北朝鮮の独裁者キム・ジョンウンの実の兄がマレーシアのクアラルンプール国際空港内で暗殺された。
このニュースは世界中に衝撃を与えた。謎の多い実行犯女性二人と共に彼女らを指揮したと思われる
男性4人はいずれも北朝鮮人であると確認され4人の内3人はすでに北朝鮮に戻っているらしいが残る
1人は途中ジャカルタで降りている。次の工作のためではないかと言われている。
白昼わざとしか思えない空港内での暗殺で、VXを巧みに使ったもので、現在のところ女性2人は殺人
と知らずにテレビのいたずら番組の一部と言われて実行したと自供しているらしいが真偽のほどは全く
分からない。犯行前の遺留物などもアジトになったマンションに無造作に残されていた事や、空港という
多くの人間が行き交う中での暗殺は大胆とも言えるし杜撰とも思われ謎は多い。
何れにせよキム・ジョンウンが自分の存在を侵しかねないという強い疑念を持って命令したに間違いなく
息子のハンソル氏にも危害が及ぶ怖れがあるとして警戒が続いている。又、殺された男性がキム・ジョン
ナムであると断定するには家族のDNA提出が必要だが家族はまだマレーシアには入っていない。
こうした世襲制を取っている体制での肉親間の殺し合いは日本で言えば奈良時代からあり、最も顕著な
のは戦国時代であり、自分の生き残りを賭けて平気で肉親を滅ぼした。そうした何百年も前の日本の姿
がこの現代に隣国の北朝鮮では当たり前のように行われているのだから驚くべき国家である。
世界中で唯一の元首世襲制のテロリスト国家が日本海のすぐ隣りに存在するのは非常に不気味である。
ジョンウンの兄キム・ジョンナム氏

キム・ジョンウン

暗殺現場 クアラルンプール国際空港自動チェックインカウンター付近

※ 暖かくなるまでブログを休みます。
こういった世襲制にまつわる殺人事件は日本でも戦国時代に有ったことですが、現代においてもあのクムジョンウンをはじめとする北朝鮮は国家で何を市しでかすかわからない団体です
日本人を多く拉致した事件も未解決のまま、どんどん核兵器も作り、本当につぶれてほしい国なんですが、これから先未だ何が起こるかわかりません
世界中が平和主義、というより最近は右傾化傾向にあり、イギリスをはじめトランプも同じようで危うい世界情勢、その前に私は居なくなるかもしれないと…その方がいいかもしれないと・・・思います
何gとも起きないように…と祈りつつです
那須野が原公園のベンチ、いいですね
隣国にこのような世襲制の独裁国家が存在し
核兵器を製造したり暗殺など平気で行ってい
る現実は不気味ですね。
世界の右傾化は心配ありません。
日本の安倍政権もかなり右寄りです。トランプ
大統領も先日の議会演説ではまとも過ぎる
くらいの内容でした。マスコミは目の前の事し
か見ていません。取り越し苦労です。
実は私も2年前の7月に大動脈弁狭窄症で
入院手術そして退院したのです
私の場合は大動脈弁が普通の人は3枚あるのに生まれつき2枚だったので、そこに石灰質のようなものがつき始めて開きにくくなっていて
普通の人の5分の1しか心臓へ血液がl送られていませんでしたので、手術しか方法はないと言われ、動物弁の加工したものに取り換えて頂きました
私の場合は昭和天皇の心臓手術をした病院の先生にかかりました
松ぼっくり様はそのうえにまだ虫垂炎まで手術をなさって大変でしたね
十分に静養して元気になってください
すっかりご無沙汰しておりましたので心苦しいです。
以前花ぐるまさんが手術をなさった事はよく覚えています。
当時は全く他人事としか受け止められず、
奇しくも同じ心臓病に罹って少なからず因縁を感じています。
牛の心臓皮膜を加工した生体弁と置き換えたのは
多分花ぐるまさんと同じような手術だったと思います。
弁付近が石灰化していたのも同じです。
ただ、僕の場合はは冠動脈にも石灰化が見られ
自分の足の血管をバイパスに使う手術も同時にやったので
12時間にも及ぶ大手術となりました。
おかげさまで腕の良いチームに恵まれ成功しました。
ただ、信じられないのが虫垂炎の併発で
もう少しで退院という僕の体力を大きく奪ってしまいました。
花ぐるまさんのようにすっかり元気を回復できるかどうか
全く未知数ですが、リハビリに努め、体力強化に
励んでゆこうと思います。温かいコメントありがとうございました。