小学生くらいの子の宿題について
悩みませんか?
全くわかってないようだと感じた場合
親としては、
これはいかん!
わからせなければ‼️
と思いますよね?
いちから教えなければと。
しかし、とにかく全くわかって
いないと感じた時、
さぁ、あなたなら、どうする?
そのお悩み、教師経験10数年
今も、子ども関係の仕事をしている
「婚活ナース」じゃなくて
「教育ナース」のわたくしが、
看護致します‼️
あなたのお子さんが、そういう
状態だった場合、
まずは、全くわかっていなかったら、
ギリギリのところまで
「答え」を教えましょう。
例えば、2たす2は?
ほら、1,2,3,4そう!4だよね
くらいの勢いで全て答え教えます。
そして、ノートにその答えを書かせる。
この時点では、全く理解していなくても
いいんです。
10問宿題が出ていたら、10問答えを教え、
書かせます。
そしたら、出来上がり。
宿題は終わりますよね?
そしたら、「凄い!」「凄いね!
良かったね!」「よくやったよ」
「やっぱできると思ったもんね」
と、とにかく、あたかもその子が自力で
やったかのごとく褒めまくります。
そうすると、あら不思議
次の日も、宿題を完成したくなって
こう言って来ます。
「宿題教えて」
そうなると、大成功です。
つまり、学校で出た宿題を答え全部教えて貰ったにしろ、全てやり終えて、しかも、
おそらく、それは全問正解✅
となれば、スッキリとした気持ちで
明日の朝登校できる。
明日もやりたくなります。
全然わからない子も、みんな
宿題は「遂げたい!」と思っています。
その成功体験と、やったあとの嬉しい感情
体験ができれば、脳🧠に自然と
その喜びを得たい回路が出来上がってきます。
「わかる」ことより
「やり遂げる」体験を先にする方が
圧倒的に「勉強ができるようになるのは」
早いのです。
教育ナースの言葉を信じてやってみて
下さい。
あなたの教育看護わたしにやらせて下さい!