自治労団体生命共済ってやっぱりお得なんです

７月13日（火）午後２時から豊見城市中央公民館において第１回単組代表者・共済担当者会議が開催されました。

冒頭、川上自治労共済沖縄県支部長（自治労県本部副委員長）あいさつの中で参議院選挙についての経過、お礼がありました。

また、今年度の人事院勧告の情報として
①一時金の更なるカット
②56歳以上の職員について賃金大幅カット
③その他賃金についてはベアなし（現状維持）との報告がありました。

「また、一時金カット？大手民間は上向き傾向にあるのに？公務員には来年度反映されるの？56歳って、子供はまだ学生なんだけどー」とか思いながら聞いていましたが、勧告された訳でないので、今できることは、中央と共に全国統一行動で要求を主張するのみです。

さて、自治労団体生命共済についてですが、自治労の共済は民間保険に比べ営利を目的としない事業です。皆が安い掛け金でお互い助け合い、全国の自治労百万人の仲間を助け合う相互扶助の共済制度です。自治労団体生命共済の特徴は・・

◆保障額に比べ掛け金がやすい。営利目的でないので安い。掛け金について他社と比べ公表することが禁じられているので各自で確認してください。

◆通院でも給付があります。不慮の事故による通院で５日以上の通院の場合、１日目の通院から給付があります。

◆１年ごと各自の実情に合った型へ変更が可能。結婚・出産などで型を上げる（告知書必要）。子育てが終わり、型を下げるなど。

◆余剰金の還付あります。保険料、給付金・経費を相殺した余剰金を加入者に還付します。

◆長期共済・親子共済・自動車共済があります。退職後の保障のための長期共済、子供の未来に備えた親子共済、掛け金が格安な自動車共済があります。

　自治労共済は様々な面で優れた共済です。詳しくは８月11日（水）開催の「ライフプランセミナー」で説明いたしますで、是非ご参加ください。セミナーについては後日、速報にてお知らせします。