コールスロー

タイトルは多分変わりませんがテンプレートを期間不明で変更中。
  ~創業平成十八年八月三十日

もめんどーふ

2008年07月30日 | 日記
この市は、阪和線や神宮前などのそれと違って1時間に40分以上閉まっている踏切は存在しません。
1時間に4,5本が関の山です。

だから踏み切りにめったに引っかかるということはないはずなのに、ここ最近外出すると恐ろしいことに5回に3回は引っかかります。
時間帯にかかわらず。


たとえば、高山行きに延々待たされた後にやれやれとため息つきながら坂を上ると上った先で今度は超スローリーな長良川鉄道に引っかかったり。




小生、加茂野駅の時刻表が一部頭に記憶されています。一部といってものぼりの2本だけ。(12:06 次14:00)

だから昨日昼本屋に行ったとき、行きの踏み切りでは「この時間は絶対にないな」と思いながら警戒しつつ通過。無事でほっとする。
だから帰り、神様のメモ帳2巻とゴシック1巻を手に入れ気分が浮いていた僕は「さすがにないだろうwww」という無根拠ですが非常に確固たる確信のもと前平公園の踏切を通過。

すると・・そのまさかで。手前5メートルで遮断機が無常にもおろされる。東からやってくるナガラ3型。
そうか!くだり列車かっっ!ノーマークだったっっ!!

みたいなことも。



家族と外食した帰りでも引っかかったり。

踏み切りの神様に好かれている模様。







・・・ってこういうことを書くと必ずその事象がなくなっていくとは今までに経験済み。

(人◆∀`)

2008年07月27日 | 日記
もう1ヶ月くらい電車撮りに行ってないから行かないと。近いうち。
両親に東京旅行とか打診してます。

近況報告。

昨日は吹奏楽の夏コンでしたが最悪の結果で。銀とか何だよ。
みんな大泣きしてて。伝統やプライドや努力、背負ってきたものがすべて消えた。
県大会にもいけないどころか、まさかの「銀」。
明らかに演奏はレベルが高いものであった、客観的意見でもあきらかに県出場。しかし審査員は人なのだ、耳はそれぞれ違うのだ、納得できない厳しい世界。

誰もが県大会までいけるという前提、というかまるで摂理といえるほどのゆるぎない確信だった、そこへあまりにも突然の引退。理解不能。
帰りのバスは異様な雰囲気だった。空気までもが錘を背負ったような。

バスは学校に到着した。降りた僕たちは校舎2階にある部室を仰ぐ。
もう僕たちに今後はない、当たり前のようにしてゐたあの空間にゐられない。そんな単純なことに気がつかなかった今まで。この部活という環境がどれだけ大切なものだったかを突きつけられる。
全員が、また涙を流した。

とりあえずしばらくは部活が続けられることになった。残り少ない時間をこのメンバーで最高に過ごしたい、みんな思ったことは同じだった。このメンバー、先生、環境はどこにもない。最高の部活ですごしたこの時間を、この部活の一員であることを、全員がとても誇りに思っていた。

その日家に帰ってからのことはよく覚えてない。気がつくと眠っていたようで、時計は23時を表示していた。
脳内には500本ほどの黒紫橙サインポールが10分の1速度で稼動したような感触が残っている。
晩御飯代わりに真紅の缶一本と、市販のガーリックトースト一切れ。
ドクターペッパーは本当においしい。この「人類が発明した史上最高の飲料」と揶揄される350ml缶は、どうして日本全国のコンビニの店頭に陳列されないのだろうか。
神の泉の味は、精神が不安定なときに飲むと非常に落ち着く。大人がつらいとき濃い酒を飲みたいのはこんな感覚なのだろうと考える。多分似ていると思うから。
こんなにいろいろなことがありいろいろなことを考えた狂った一日も久しぶりだった。就寝したのは翌日の3時15分。
皇紀2668年7月26日。




最近意外な人とメールができるようになったりしたのは携帯を手に入れたから故か。時間遡行し1ヶ月前の自分に「あなた、この人と仲良くなってるよ」と伝えに行ったとしても多分信じないだろう。
この折りたためば手のひらに収まるという人類が生んだ恐ろしい情報端末を見ると受信だけでも1ヶ月も経たない内に2500通のメールが届いている旨が表示されている。
なんといっても時期が悪い。日本に一千万人程いる全義務教育生はただいまロングロングサマーバケーションの真っ最中で、自分もその例に漏れていないのだから。
そんなんじゃ成績も下がるだろうな。・・・夏休み明けの実力テストに向けて勉強を始めるのはその1ヶ月前だと自己決定したが、このままの周辺環境の中で地盤の不安定な虚弱プロジェクトを始動していかがなものか。この端末からしばらく距離を置こうとする自己注意も脳内の一部からは叫ばれているが、如何せん手遅れである。













遅刻防止月間

2008年07月25日 | 日記
通販で注文したドクペがとどいた。

輸入物350ml24本。うはwww

冷やして飲んでみる。


うめえwwwwwアリス神だwww

これはすごい。うん。すごい




可児高校は加茂高校と違って新しい校舎でした。
てか廊下に電光掲示板がありましたよ。
阪急を思い出したのは見学に行った生徒のうちおそらく僕だけでしょう。
14:31府中本町とか書いてあったら完全に武蔵野線ですね。
雪のため列車に遅れが出ておりますなら小田急ですね。
「でんしゃ旅」なら名鉄ですね。

加茂高校の位置に可児高校の設備があったら完璧なのに。



てか助言最近ぜんぜんいけてないですけどもうだめかもわからんね。

ふーんもっふぅッッ!!

2008年07月20日 | 日記
ようやく部活が安定してきました



夏休みも若干予定入れて楽しくすごそうと思っています。
というか勉強どうしましょうか。1週間夏休み短くなったんで去年まで確保できていた1学期→夏休み移行期間用の数日をとることができなくなってます。
受験?なにそれおいしいの?

一課題に友人に頼まれたCDの聴き取り+楽譜化というとてつもなく面倒くさい作業がありましてそれもネックになってますよあなた。



時をかける少女やってましたけどやはり良作です。環境とそれを描く背景が美しいことと、列車に衝突する場面や川に向かって大きく跳ぶ場面でのカメラワークが大好きです。


流線型・赤

2008年07月16日 | 日記
うまくいかないもんだよ・・・うん

最近は比較的安定してるとは思うけど。


事態を回復させることができるかと思ったけどやっぱりだめだ、結局だめな方向になる。





ドクターペッパーにはまってるんです。
一回も飲んだことないのに。
やっぱ東京はいいな。

・・・ファミマだと全国販売してるって本当?
ファミマどこにある?


・・あーもうこれだから田舎は!!!結局万物は東京にかよっ!





指切アプリコット

2008年07月10日 | 日記
何なんだよーっ・・・

どうなってるんだよー・・っ

いつも適当にあしらわれて来た 毎度のことだから慣れているけど
これだけぐちゃぐちゃになるとなんなんだろうねー
自分に原因があるんだろうけど 見てるとやっぱりそれだけじゃないんだろうね
でも今のところは何もできないから結局自分を抑えるしかないわけで


大井町線の接近放送を聴いたんですけどかっこよかったですね 東急はやっぱりクオリティーが高いです
中央線より南を走る西東京の私鉄はどうしてよりによってクオリティー高杉ktkrなのがそろいにそろっているんでしょうね 最近は西武も頭角をあらわしてきましたが・・・



しかしそう思うと名鉄の5000系は何なんでしょう まだ3300のほうがかっこいいです。もうちょっとパッとしたデザインがほしかったです・・これがやはり一地方私鉄のクオリティーなのか。私鉄同士で競争相手がいないとだめですね・・・
でも今度はいるって言う4000系はブラックフェイスが斬新なかなりかっこいいデザインのようです。関西の私鉄を髣髴とさせるデザインですね。主張しすぎない美しさをもつ関東風にしてほしかったといえばそうですが。
ただ今度は名鉄の伝統とやらがかなり蔑ろにされるわけで・・・3500を発展させることはできなかったんでしょうか。


阪急というすばらしい鉄道会社がありますし、京急の新1000形6次車とかあれだけ最新の技術を詰め込んだ車両になってもおおまかな概観は伝統を引き継いでいるんですし。
名鉄と阪急は微妙に通じる点があるようにも思いましたからその伝統が3300以降途絶えたのは残念です。






8月12日(火)

2008年07月08日 | 日記
たくさんのコメいただきました 本当にありがとうございます
ご心配をおかけいたしまして申し訳ありませんでした
問題は何とか解決までこぎつけ、得たものも失ったものもあり、それでも生きてます。
不器用なんですね。



めちゃくちゃいい三脚が実は家に眠っていたことがわかり、何でもっと早く見つからなかったんだと天を仰いだ日曜日。

こんな三脚があるならいちいち構図があーずれたうわーみすったなんてことになりません
夏休みにはダイヤ改正を控えている瀬戸線まで遠征したいと思ってますしちょうどいい機会です
しかし1ヶ月くらい行ってないけど大丈夫かしらん。

めい

2008年07月03日 | 日記
精神的にもう病んでる。

学校は行きたくない・・・


携帯買ったんですけど、それで東方のBGMを聞くか、ラノベの世界に現実逃避するくらいが唯一の楽しみ


「神様のメモ帳」これはすごい本。杉井光。
・・・今まで読んだ中で一番「すごい」。
世界観にもキャラクターにも展開にも圧倒された。
こんなに感情移入した本は初めてだった。


そしておかげで現実からかなり逃げることができた。