預言者？！占い師？！

今日、最後の給料をもらいに塾へ行ってきた。

3ヶ月ぶりに会う女塾長。相変わらず魔女みたいだｗ
開口一番、
「男の子やろ」と。
なんでわかった

「顔つきでわかったわ。妊娠前より目つきが鋭くなっとるで、
そうやろな、と思った。」
と言われた。

男の子だと断言されてビックリだが、
それよりも目つきが鋭くなったと言われ、マジで凹んだ…

そうなのか？自覚はないんだけど…

「男の子は体が弱いから、よ～病気するでぇ。
女の子より大変やけど、頑張って。」
とアドバイスをもらった。
男の子と女の子、両方育て上げた塾長だけに、説得力があった。

ラクな育児はないと思うが、鋭くなった（と言われる）目つきを
優しい目つきに変えて、楽しもうと思う。

性別、わかった？！

今日の検診で、股間の部分がアップになった時、
なにかついてるような気がした。

もしかして、もしかして…
思わず先生に聞いた。
「性別ってわかりますか？」
「まだ確定ではありませんが、股間についていると思います。
なのでたぶん男の子でしょう。」

ついに性別がわかったか
まあ私の予想通りだった。
まだ確定ではないが、そろそろ名前も考えないと。
一生モンだからね、安易に決められない。
二人であ～でもないこ～でもないと悩んだ。

それにしてもよく動く
相方も触ってわかるぐらいだ。
先生も「かなり元気だね」
と、画像からサイズを測るのが大変そうだった。

かなりのやんちゃ坊主なのか？
二人ともどちらかというとボ～としており、マイペース型なので、
この子に振り回されることになるのか？
穏やかな子になってほしい…

母親教室 第一回

松阪の病院で行っている『母親教室』に行ってきた。
６ヶ月までの前期とそれ以降の後期と２回行われる。

もっと早く行けばよかったが、つわりや諸々の都合で、
ぎりぎりの６ヶ月での参加になった

なので、きっと私が一番腹がでかいだろうと思っていた。
しかし、もう臨月じゃないかという人もいてビックリ！
人によって出方が違うのね。
私はどちらかというと小さめのほうだった。

開講まで時間があったので、隣に座った人といろいろしゃべった。
彼女は二人目の妊娠。
出産予定日は私より１週間あと。
それなのにお腹が大きく、雰囲気も『優しいお母さん』だった。
上に一人いるとこんなに違うものなのか～。

彼女は血圧が高く、食事制限しているそう。
私は恵まれたことに今のところ血圧も正常（ちょっと低いか。）だし、貧血もない。
食べたい物を食べている。
でも、彼女曰く「ラクに産みたいなら、栄養のバランスを考えた方がいい」そうで。
開講される前に、彼女からいろいろ教わった。


結局２時間の教室だったが、内容は『プレモ』や『たまごクラブ』に載っているようなことばかりだった。
でも、おっぱいマッサージのビデオを観て少し驚いた。
ビデオに出てくる妊婦さんやママさんは堂々と自分のおっぱいをさらけ出していた。
う～ん…
確かにおっぱいは赤子の食料だしなぁ…
少し照れながらもマッサージの仕方を勉強した。
実践してみたが、うまくできているかよくわからない。
あまりやると子宮が収縮するのでほどほどに。

粉ミルク会社の人の営業（？）もあり、粉ミルクの試供品をもらって帰った。

８月には両親教室もある。
相方はきちんと来てくれるかなあ～。
オムツの替え方やお風呂の入れ方の実習をするらしい。
なんか楽しそうだな

交際１０周年！

今日は少しノロケ

昨日は相方と交際をはじめて１０周年だった。
だからといって特別なことはない。
相方は普通に仕事に行き、私は普通に家にいた。

でも、なんとなく節目だと思って、ハンバーグを手作りしてみた。
今までハンバーグなんて店で食べるか冷凍食品を使うかだった
レシピを見ながら忠実に作っていったが…
かなり不恰好になってしまった
でも味はなかなか

今朝、相方に感想を聞いたら「美味かった～」と大喜び。
こうやって相手の反応がいいと、また挑戦してみようという気が起こる。
今度はもう少し見栄え良く作ろう。
まだまだ料理初心者（って言っても新婚ではないが）。
塾のバイトも正式に辞めてこれからはずっと家にいるし、
台所に立つ時間を少しでも長くしていこうと思う。


１０年前の日のことを今も鮮明に覚えている。
当時二人は大学１年生。
何故か私の周囲は相方が私を好きだという事を知っていて、
何故か「今日、コクられるからね」なんて言われていた。
そしてお節介にも友人はコクられたときの返事の仕方まで考えていた。
本当にその日の部活帰り、電車の中でコクられた
で、素直に友人の考えたセリフを言うと、相方はメッチャ驚いていたっけｗ
後で「なんであの状況でスラスラ言葉が出てきたのか不思議だった」って言ってたなあ。
すまない

あれから１０年。
初めての彼氏。
交際の『こ』の字も知らなかった私は、この人とこんなに長く付き合うなんて
夢にも思わなかった。
そして１０年後、結婚してお腹に子を宿すとは…
あっという間だったけど、二人にはいろんな事があった。
もう離婚か？！ということもあった。
でも、何度も困難を乗り越えてきた。
これからまだまだ沢山の困難が待っているだろう。
でも、協力して相方と頑張っていきたい。
このまま友達夫婦でいたいものだ。

今日から６ヶ月

あっという間に妊娠６ヶ月。
自由に動き回れるのもあと２ヶ月ぐらいか。

動けるうちに、また、真夏に入る前に、
赤子を迎える準備をしておかなければ。

ということで、少しずつ部屋の片付けをし始めている。
なにせ今の家は小さな２ＬＤＫ（５０㎡程度しかない）で、
二人暮らしなら十分なんだが、とても赤子を世話できる広さがない

特に今困っているのが、ベビーベッドを置く場所がない！ということ。
寝室は６畳で、相方こだわりのダブルベッドが鎮座している。
せっかくだからその横にベビーベッドを置きたいが、
部屋にはドレッサーやタンスなんかも置いてあり、
今の状態ではとても置けそうにない
ベビーベッドを諦めて、ベビー布団だけにしようかとも思うが、
相方が異様に寝相が悪く、よくベッドがら落ちるので危険だ。
なんとかスペースを作らなければ

昨日は洋服の整理をした。
ブランドものはリサイクルショップに売りに行くことにした。
それ以外は市の古着回収場所に持っていくことにした。
相方は痩せたので、大半のスーツやボトムはブカブカ。
もうリバウンドはないと信じ、ガンガン処分。
私も去年１年で着なかった服を思い切って処分。
また、夏服も今現在着られないものは冬服と一緒に収納ボックスに片付けた。
ボトムはほとんどマタニティウェアのみになった。

そんなこんなで大きなポリ袋４つ分にもなった。
タンスの中がすっきり

また、日頃から掃除をする習慣がなかったので、（きたね～な）
毎日何かしら掃除をする習慣をつけよう！と心に決めた。
母や従姉の『赤ちゃんのためにホコリは厳禁！』の言葉が身に沁みたというか…
少しずつだが、頑張って掃除している。
虫が大嫌いなので、常に清潔にしておけば虫に出会うことは少ないだろう。
キープクリーン


…でも
今朝、何気に天井をみたら、タランチュラ大の蜘蛛が…
どこから来た
相方と大騒ぎしてなんとか退治。
あれはなんだったのだろうか…

里帰り分娩予約

名古屋で産むか三重で産むか迷ったが、
やっぱり何かあったときに近くに親がいた方が安心ということで、
名古屋で出産することにした。

くちコミや立地条件で病院を探した。
従姉は某総合病院で出産しており、そこは設備が綺麗でご飯も美味しかったらしい
場所は実家から車で１０分程度。
名古屋駅からも一駅だし、ウチの最寄の駅からも一駅。
また、駅と病院がくっついている。
好立地だ
ここに決定

先日、紹介状を持って申し込みに行ってきた。
すぐ終わるだろうと思ったが、内診やら尿検査、血液検査…と
一通り細かく診察したので時間がかかった。（金もかかった。）

これからしばらく一ヶ月に一回、ここに通わなければならない。
三重でも通って、ダブルだ。
里帰り出産って結構メンドクサイな
母親教室もできれば出席して欲しいとのこと。
立会い出産希望なら相方も参加したほうがいいらしい。
まぁ、相方は立会いたくないそうだけど。怖いらしい

何かと忙しくなりそうだなあ。
ぶっちゃけ、今現在塾講師のバイトをお休み中なんだな。
もう潔く辞めて、出産準備に専念した方がいいのかもしれない。
（っていうか、塾長は辞めたと思い込んでいるかもしれん。）

名古屋での検診で、中の子はすでに体重が約２８０グラムあることがわかった。
あと５ヶ月でこれの１０倍の重さになるのかあ
心臓は４つに分かれていて力強く動いていた。
口はパクパクしていて何かを飲んでいるようだった
ほんとに生きているんだなあ、と改めて実感した。
ただ、まだ性別は判断できない。

※写真は１週間前のもの。
足を折り曲げて体操座りをしているｗ
狭そうだなあ

安産祈願に行ってきた

６月２日。大安の戌の日。
相方と双方の母親の４人で、名古屋の塩竃神社へ安産祈願に行ってきた。

平日だったが、大安なのでとても混んでいた。
同じような腹の大きさの妊婦がうじゃうじゃいるのは圧巻ｗ
こんなにいっぺんに見ることはない。
相方はやっぱり可愛い妊婦を探していた
私はみんながどんなかっこうをしているのか、ファッションに目がいった。

お宮参りに来ている家族もあった。
１ヶ月の赤子って本当にめちゃくちゃ小さい。
壊れそうだ。
これまた大勢の赤子をいっぺんに見られた

お祓いを済ませ、腹帯にお払い済みのハンコを押してもらった。
お守りや、お札ももらった。

翌日の朝イチ、お守りと一緒に入っていた塩を水に溶かして飲んだ。
そして棚（ウチは食器棚しかない）にお札を置き、手を合わせた。

安産か否かは心がけ次第。
どうか無事に産まれてきてほしい。