3冊

いつも旅行には本を3冊くらい

荷物多くなるから電子書籍を〜と何冊か試してみたけど

お天道様の下だと目がヤラレるし

やっぱり紙のページを手でめくる感覚が好き

今回のお供はこちらの3冊

	国境のない生き方　－私をつくった本と旅－（小学館新書）
	ヤマザキマリ
	小学館

大好きな山崎マリさん！

経験と知識が豊富でユーモアに富んだマリさんの本は旅にもってこいなので持参率高し

「自然に生かされている」

自然いっぱいの中で読んだこの一文は響きました

いつも凄く勇気と希望がもらえる

	無銭優雅 (幻冬舎文庫)
	山田 詠美
	幻冬舎

気分転換に軽めな恋愛小説も必ず

とか言って結局いつも3冊全部は読めなくて、コレは前回のプーケットからの続き…

密かに飽きていたんだけど

後半になって詠美ワールド全開で引き込まれた！

主人公が同世代なのも面白かった

私の自分らしい恋愛って一体どんなだろう？

	世紀の空売り―世界経済の破綻に賭けた男たち (文春文庫)
	マイケル・ルイス
	文藝春秋

映画「マネーゲーム」を観る前に予習で図書館で借りたのサクッと一読して…

映画観て、予習しといてよかった〜〜って思ったんだけど

これはもう一度しっかり自分の知識としてきちんと取り込もうと買った一冊

けど買っただけで満足して放置してたパターン

出発前日にウォーレン・バフェットの記事を何かで読んでやっとスイッチ入った

がしかし、相変わらず頭に入らない…（汗）

でも映画観た後の復習なので予習の時より俄然面白く読める！

CDSとか…
モゴモゴ。。

頭グルグルしてすぐ眠くなるな

帰国のフライトまで後3時間だ〜

私の夏休みが終わるぅぅぅ