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MAKOTO

2018-08-20 | play


阿佐ヶ谷スパイダースが「演劇プロデュース・ユニット」から「劇団」へと変化を遂げてからの第一弾!

なるほど・・・

新メンバーの加入に伴い、概ねその新メンバーをメインとした顔見世的な感じでもあるのかな

タイトルのMAKOTOからして主演の中村まことさんの迫真の演技はさながら

他のメンバーも新鮮だし

なるほど・・・

というのはそこだけで

個人的には今回はあまりタイプではなかったような

ストーリーはいつもの長塚節でダークサイドに狂気が満ちた癒し、みたいなのはベースになってるんだけど

なぜか入り込めず集中出来ず

何度時計を見たことか(汗)

時計を見る度に10分とか30分しか経ってなくて

30分か~と思ったのは1度くらいだったかも

次回作に期待します


五嶋龍

2018-08-14 | music
念願!

やっとチケットが獲れた五藤龍のリサイタルへ



題名のない音楽会の司会をしていたせいか近年は更にチケット争奪戦で

オーケストラのゲストだっつーのにすぐSOLD OUTになってたし

今回は3年ぶりのリサイタルを先行先着にてようやくゲット

バイオリンとピアノだけの素敵時間・・・

想像以上に感動的でした!!

そしてストラディヴァリウスの音色を生で聴くのも初めて!!

何ていうかこう、、、

すごく繊細に伸びてしなやかっていう感じでしょうか



楽曲は

シューマン : ヴァイオリンとピアノのためのソナタ第2番ニ短調op.121
ドビュッシー : ヴァイオリンとピアノのためのソナタ
イサン・ユン : ヴァイオリンとピアノのためのソナタ ほか

イサン・ユンは韓国の作曲家らしくて、素人でも「難解だな」って感じで

そういうの聴けるのも貴重だったなー

アンコールも沢山弾いてくれて充実してました

ピアニストのマイケル・ドゥセク氏、素晴しかったです

こういうと生意気ですが、、、

ピアノめっちゃ上手いね!(笑)

ピアノのリサイタルには子供のころから何度か行ってるけど

彼のピアノはピカイチだなって感じました

かくいう五藤龍と言えば、10年間にわたる密着ドキュメンタリー『五嶋龍のオデッセイ』ですよね。。

あんな小さかった子がこんな立派になって(涙)

って勝手に母心ですわ~

ハーバードで物理を学んで空手も黒帯

文武両道が完璧にこなせる人って本当に凄い

選ばれし人だわー

今夏の課題図書は彼のお母様の著書に決まりだな

「天才」の育て方 (講談社現代新書)
五嶋 節
講談社


#夏の課題図書
#懐かしい