一橋桐子の犯罪日記、最終回。
感想いきます。
人との関わりについて
考えさせられる
いいドラマでした。
「友達」って言葉、
素敵ですね。
例え親友でなくても
自分を気にかけてくれる
目の前の友達を大切に
笑顔で生きる努力をする。
そして最愛の人は
こころの中で大切に。
きっとこれからの人生、
私もそんな風に
生きていく日がくるのかもしれない。
そう言えば独身時代、
たった一人でも
相思相愛の人と巡り合えれば、
例え別れてもその思い出を胸に
生きていけるような気がしていた。
今ふと、そんな昔の気持ちを
久しぶりに思い出した。
*****
定年オヤジ改造計画の感想を見たら、
私とは違う反応が多くてビックリ!
女性陣批判が多数。
「口に出さなかった奥さんが悪い」
「一方的に嫌われる
旦那が可哀そう」
「娘の父親への暴言が酷すぎる」
などなど。
なるほど、そうきたか。
自分の父親も主人公と全く同じで
いや、もっと酷い。
私は小さい頃から
父親の愚痴を母から聞かされて育った。
だから結婚は墓場だと思っていた。
幸い母は溜め込まない人で、
父にもはっきり主張してきたせいか、
なんだかんだ別れず60年。
でもお茶を入れる事しか
身についていない父っていったい・・・
まぁ、娘の私からしたら
可愛いんだけどね(;'∀')
姉の夫も近年稀にみる
昭和気質で夫源病を発症している。
(※夫が原因の体の不調)
姉の口癖は
「死んでくれればいいのに・・・」
だから、この話に
妙に共感してしまったのね。
だから皆さんの感想を読んで、
時代は変わったんだと思った。
もちろん良い方に。
でもこのドラマ、
郷さんが演じたってのも大きい。
憎めないのよ^^;
それにこれはうまくいったパターンで
世の中には
全く耳を貸さない旦那も多いわけで。
そういう夫は
殺意を抱かれても仕方ないよね。
このドラマを見てて思ったのは
やっぱりドラマの主役は
華がある人がいいんだなと。
何時間も見続けるには
ルックスは必要。
松坂さんもどんなにおばさん役でも
どこかお綺麗で品があるから
見入ってしまう。
郷さんも演技に関しては
絶句なのだが、
なんやかんや感想があがるのは
2時間見続けられたからで、
どんなに演技上手の役者さんでも
薄汚れたおじさんだったら
話題にもならなかったかもしれない。
とりあえず郷さんお疲れ。