恋人以上の恋人

今日の昼間、ひょんなことからueさんと会えることになりました(^O^)/

その直前までは、会う予定がなかったんで、家でのろ～んとしてたんですが、会うと決まったら、即座に服を着替え、20分後には電車に乗ってました(^^)

向かうはueさんの住む町。

オレが駅に着くのと、ueさんが駅に着いたのはほぼ同時。

電車の中で、今どのあたりにいるかを、メールで実況生中継してましたが、それでも、うまく待ち合わせるのは難しいもの。

それがどちらも待ちくたびれることなく、きちんと待ち合わせられるところが、nagaueなんですよね(^-^)/

（※ueさんの記事では、ueさんが遅れたことになってますが、オレが改札出てから数十秒でueさんは到着してるんで、決して遅れてはいませんよ～(^-^)/
ueさん、ご安心を。）

ueさんの住む町には、英国風のおしゃれなコミュニティ施設や、広くておしゃれな公園があるので、まずはそこを散策。オレの地元にはなかなか見当たらない瀟洒な空間をueさんとふたり、ゆっくりと歩きました。

そのあとは、駅近くのこじゃれた喫茶店で、美味しいお茶とケーキを前に、ueさんとふたりきりの時間(^^)

おしゃべりのネタは事欠きません。他愛もないネタから、オレの悩みに対するアドバイスまで…家族にすらこっぱずかしくて言えないことでも、ueさんには話せるんですよね(^^)

そんな中、オレは思い出したように「ueさんがネットに書き込みした文面あります？」って聞いてみました。

nagaueの出会いのきっかけは、あるネットのフォトメッセージ。ueさんが書き込んだ文面と顔画像に、オレが反応して、メールを送ったのがはじまりです。

その文面は、いわばふたりの原点となった記念すべきものだったんで、とっておかなかったオレはず～っと後悔してたんですよね(;_;)

そしたら、ueさんは「まだあるよ」って、オレの携帯に送信してくれたんです。

その内容とは…

教えませ～ん(^_^;)

ふたりだけの大事な大事な文面ですからね。どうぞご容赦くださいませm(_ _)m

でも、ちょっと内容を教えると、ueさんはその文面で「相方」ではなく「友達」を募集してました。

ueさんはその時、相方も募りたかったものの、やっぱり相方は難しいのかな～って思い、せめて友達でも…という気持ちでフォトメに掲載したんですね。

それに、同じく相方なんて夢のまた夢かな～なんて感じてたオレが、せめて友達でも…と思って、たまたま見ていたフォトメの、ueさんの文面と画像を目にして、メールと顔画像を送った…それが、全てのはじまりでした。

ueさんの文面は、他のルックス重視の恋人募集や軽々しいセクフレ募集が並ぶ、そのフォトメの中で異彩を放ってました。

きちんとした文章、人柄があらわれてる内容、そして「必ず返事はいたします」っていうひとこと…。

「タイプじゃないと返信しません」って、送る相手の人格を無視した、失礼千万なひとことを言い放つ他のフォトメに比べて、すごく誠実なひとことに、オレは惹かれたんですよね。

オレがメールを送ると、きわめて早く、丁寧な返信が送られてきて…それから、お互いがお互いに惹かれあって…きちんとメールを重ねたうえで、初めてふたりが出会った時は、もうすでに、ふたりは恋人どうしになってました(^-^)/

それから今まで8ヶ月半。今でもお互いの愛情は深まる一方です。ずっと昔からお互いを知ってたような錯覚すら起こるほどで、もうお互いに、お互いがいない生活なんて考えられなくなりました。

人間として生きていると、本当にいろんなことがあります。オレは今、勤めてる職場に日々悩まされ続けてて、毎日ヘロヘロになってます(;_;)

でも、ueさんのおかげで、トータルすればとても幸せな毎日を送れてます(^^)

どんなことがあっても、安心してueさんの大きな懐に飛び込んでいける…そんな信頼感が、オレの毎日をつくりあげてくれます。

本当にueさんでよかった…毎日毎日同じことを言ってますが、日々、そう感じてるんですよね(^-^)/
そんなことを思いながら、ueさんの住む町をあとにして、オレが駅のホームで電車を待とうとしたら、改札で別れたはずのueさんが、ホームのそばまで来てくれたんですね。

ホームとホームの外での会話…そこまでして送ってくれるueさんに感激しました(^^)

さらに、このシチュエーションは、オレが相方さんとしたかったことのひとつでした。

それをオレが言うことなく、ueさんのほうからしてくれた…本当に家族以上にオレのことをわかってくれる「恋人」以上の「恋人」…それがueさんなんやなって実感しながら、家路に向かったnagaでした(^-^)/

[naga(^^)]