9月上旬、きゅうりが枯れたので、蔓を片付けた状態です。
各プランターの真ん中に落花生が残っています。
根の部分を捨てないで土に挿したネギと、毎年こぼれ種で発芽するシソも、隅に残っています。
10月下旬、落花生のすべての株が黄色くなったら、種取り用に収穫します。
写真下に根粒菌のコブが付いているのがわかります。
たくさん付いているので、来年も落花生を植えようと思います。
株ごと1週間ほど干してから、落花生を株から取り外します。
種用には、サヤ付きのまま貯蔵します。
9月上旬、別のプランターに、菜の花と春菊の種を蒔きます。
(写真左のプランター)少し発芽しています。
10月下旬の状態
ここから間引いた菜の花と春菊を、さやえんどう→きゅうりのプランターに移植します。
結構丈夫で、すぐに根付いてくれます。
10月下旬に種を蒔いた、さやえんどうも芽を出しています。
シソは枯れるまで待って、根を残し地上部だけ刈り取ります。
他の野菜もすべてそうですが、根を残し、残った残渣は細かく切って、地面に敷き、草マルチします。
ここ10年以上、ずっとこのサイクルで無農薬無肥料で育てています。