goo blog サービス終了のお知らせ 

種取りから始める家庭菜園(無農薬無肥料)

10年以上前から家庭菜園で、無農薬無肥料の野菜を育ててきました。その様子をお伝えします

さやえんどう→きゅうりのプランター栽培(連作可能)夏〜秋編

2022-12-13 14:40:28 | サヤエンドウとナバナ→きゅうりとネギと落花生

9月上旬、きゅうりが枯れたので、蔓を片付けた状態です。

各プランターの真ん中に落花生が残っています。

根の部分を捨てないで土に挿したネギと、毎年こぼれ種で発芽するシソも、隅に残っています。

10月下旬、落花生のすべての株が黄色くなったら、種取り用に収穫します。

写真下に根粒菌のコブが付いているのがわかります。

たくさん付いているので、来年も落花生を植えようと思います。

株ごと1週間ほど干してから、落花生を株から取り外します。

種用には、サヤ付きのまま貯蔵します。

9月上旬、別のプランターに、菜の花と春菊の種を蒔きます。

(写真左のプランター)少し発芽しています。

10月下旬の状態

ここから間引いた菜の花と春菊を、さやえんどう→きゅうりのプランターに移植します。

結構丈夫で、すぐに根付いてくれます。

10月下旬に種を蒔いた、さやえんどうも芽を出しています。

シソは枯れるまで待って、根を残し地上部だけ刈り取ります。

他の野菜もすべてそうですが、根を残し、残った残渣は細かく切って、地面に敷き、草マルチします。

ここ10年以上、ずっとこのサイクルで無農薬無肥料で育てています。

 

 

 



最新の画像もっと見る