▲宮城県内、日本酒出荷量の80%を塩釜市の「浦霞」と一緒に担っているそうです。昭和48年に4つのメーカーが合同して設立したのがその始まりです。一ノ蔵の酒というと先ず思い浮かぶのは「無鑑査辛口」。日本酒等級制度が合った頃、昭和50年代に特級や1級にこだわらず、税務署の鑑査を受けないお酒として発売、これが等級廃止の引き金になったと言われています
▲最先端の技術を導入し多彩な製品の開発・生産をおこないながら、昔ながらの手法にもこだわっています。震災で一時中断していた生産は、約5週間で再開、今仕込んでいるお酒は12月以降に市場に出回ります
▲最近行きつけの立ち飲み屋さんで、一ノ蔵の「すず音」を飲みました。発泡性でアルコール度が高くない(カクテルのベースにもなる)お酒の美味しさにはビックリ、お代わりを何度もしてしまいました。是非一度飲んでみて下さいね
▲明日で震災から3カ月、引き続き被災者に寄り添った支援が必要です。しかし、6月7日、自立支援法違憲訴訟全国弁護団が「被災地における一部自治体において、東電仮払補償金・義援金収入等があることを理由に、使いきるまで生活保護を停止するとして打ち切られる事例が生じている。ただちに是正の措置をとるように」と国に要望書を提出しました。政治の世界では、自分たち都合のいいように国のあり方を変えようとしています。黙っているわけにはいきません。
【今週の一句】
酒呑み川柳…
酔っ払い
どんな時でも
酔っ払い
【今日はこんな一日】
http://www.birthdayflower366.com/06/10.html
【追伸】
は数年ぶりで行ったうどん屋(羽曳野市、釜?さん、変わらずよかったです
一緒に行った人も☆ヽ(▽⌒*)
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