開会あいさつに続き、中内会長による50年の運動を振り返る特別報告があり、その後の記念講演はは、9条の会事務局長の小森陽一さん。この間の情勢を受けての平和を守る運動への提起、共同運動のエピソードを紹介しながらのその大切さを訴えるものでしたが、とてもわかりやすく元気をもらいました。
午後の分科会の後は、５０周年レセプション、歌あり、踊りあり、たくさんの方の心のこもったメッセージあり、和やかな雰囲気の中、みんなが輝いているそんな集まりでした。参加者は、２００名を越えていたと思います。
いい集まりでした。たくさんの知らないことの話しを聞いて関心したり、それぞれが運動に対する熱い思いを感じました。節目の集まりに参加できて、とても良かったなと思います。
「戦争と福祉は相入れない」「戦後７０年、戦闘行為で一人も障害者を作っていないのは日本の誇れること」など、平和に関する願いや決意がたくさん語られた集会でもありました。
何を頑張っていかないといけないか、方向ははっきりしていますね。
明るく、楽しく、元気に、賢く、運動をし、そのためにもお金をしっかり確保し、地域で頑張り全国的な運動に参加していきたいと思います。
