合唱の醍醐味は、響き合いですね。声と声が重なりあい大きくまとまっていく、あるいは小さくなくなっていく時に耳に残るあの感じが好きですね。
初演となった「英霊たちの歌」(詞;和合亮一、角田栄一 曲 新実徳英)、今の憲法をめぐる動きを踏まえ多くの人に訴えるためにつくったものですが、とてもよかったです。
大阪朝鮮高級学校声楽部・舞踏部・民族器楽部のみなさんとの合同ステージ。指紋押捺拒否問題で国外追放となった在日2世の金明植さんの詩に林光が曲をつけた「共に生きる町」も感動しました。
最後はみんなで大合唱、隣りの人に構わず大きな声で歌ってしまいました。
ステージには知り合いのO原さんが出ていました。この間会議で一緒だったHさん、遠くで見えなかったのですがUさんの姿もありました。みんな頑張っているんですね。そんなことも嬉しくなりました(^^♪。
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