▲北九州市の中心である小倉は、 「焼きうどん」発祥の地として有名です。1945年の終戦直後、福岡県小倉市(現・北九州市小倉北区)魚町の鳥町食堂街にある「だるま堂」の初代店主弁野勇次郎さんが、関西で流行りのソース焼きそばを作ろうと思ったが、物資不足の折、中華のそば玉が手に入らず、代わりに干しうどんを湯がいてこれを焼いて出したところ大好評だったのが始まりと言われています。 「だるま堂」は今も営業中で、店主の坂田チヨノさんは60年以上たった今も健在で、当時と同じように干しうどんを使い焼きうどんを作り続けています
▲小倉駅周辺には20店舗近くが営業していますが、僕は「一銭洋食 和羅部」という店に入りました。ソースがなかなか特徴的で、美味しかったです
▲広辞苑によれば「発祥」とは「天命を受けて、天子となる吉兆を現すこと」、そこから転じて「物事の始まり」とされています。当たり前ですが、どんなことにも始まりはあるものです。始まり(原点と言ってもいいかな)を大事しつつ、そこから広がっていくこと、広がった先での特性にあわせて変化していくことが大事かなと…
▲障害者権利条約フォーラムin泉州(2月26日)に180名を超える人が集まりました。要求や実態に応えた制度をつくるためには、地域の声や想いを丁寧につないでいくこと が求められます。 「あの時から始まった」とみんなが思えるように、一人ひとりを尊重してすすめていきたいと思います
今週の一句
酒呑み川柳…
まだ寒い
ホームでやってる
立呑屋
【今日はこんな一日】
http://www.birthdayflower366.com/03/04.html
【追伸】
は2億5千万。当たったらどうします?
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