風はどこ吹く、カヤックが通る

フォールディングカヤック、自転車で行ってきます

平成→令和奄美トリップその10

2019年05月11日 | 旅行
いよいよ奄美トリップ最終日。昼過ぎの飛行機出発まで、奄美を堪能した。


最後の最後にやっと晴れた。名瀬港を臨みながら空港方面へ向かう。去年の台風で吹き飛んだ灯台が最近海底で発見されたらしい。。


まずは妻のリクエストのせごどんゆかりの地巡りに。


西郷隆盛が愛可那と過ごしたという龍郷町の「西郷南洲流謫跡」。


敬天愛人。


西郷愛用の携帯枕。戦場にも持ち歩いたらしく、アウトドアに通じるものがある。


他にもスポットがいくつかある。

かつて見た「西郷松」は2011年に残念ながら立ち枯れてしまったようだ。


続いて、天気がいいから海が臨めるところに行ってみようと来たのがここ、「奄美自然観察の森」。


あまり時間に余裕がなく、寝ていた子供をかついで駐車場から歩いて登った。


所々に花崗岩らしい大きな岩が。


展望台に到着!


最高の奄美ブルー。これが見えたのが初日と最終日だけとは。。


てんとう虫?金属的な渋い色をした甲虫だ。調べてみよう。←「ニジゴミムシダマシ」と判明。

展望台で他のお客さんに家族写真を撮ってもらった後はすぐ下山。登ったのとは別ルートがあり、駐車場まで近かった。。

レンタカーを返却後、お土産を購入しチェックインを済ませ、昼食を摂った。


出発!さらば奄美また来る日まで!

今回は天候に恵まれず、嵐の中のキャンプであったり、カヤックツアーも中止したりしたが、それはそれで楽しめることを探してやることができた。こういうのも旅の醍醐味の一つだろう。今回行けなかった大島海峡や加計呂麻島にもまたいつか行ってみたい。できなかったことが多ければ多いほど、また来たいと思うものだ。


沖縄到着前にいつものキタナシロが見えた。車とテントの数が尋常でない。でもキャンプ&カヤックしたいなあ。。













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