年賀状を用意するなら使わないでほしい言葉がいくつかあります

新年になった縁起をかつぐときに渡すはがきですから、何の言葉にするかは注意が必要です。
去年という言葉はありがちな言葉ですが、去るとも読めますからよくありません。
昨年という違う言葉に言い換えるなどして、上司などに送るときは、さらに使い方にちゃんと考えてからにしましょう。
よくしてもらった職場の方などに年賀状を書くならば、挨拶の後に絶対に一年間の御礼の言葉を加えるように気をつけてましょう。
さらに、これから始まる一年再びお世話になりますのでお願いしますの言葉を加えましょう。
終わりに相手の幸せを望む言葉を入れれば、礼儀正しく相手の印象も良いです。
挨拶をきちんとするとすがすがしいです。
近頃は年賀状にするよりもメールを使って年始の挨拶を終わらせる方が増えました。
メールにすれば事前に用意する必要がありませんし、すぐ届けられて手間を省けますが、年配の上司などは年賀メールにすると軽んじていると思う可能性があります。
友人同士ならばメールを選んでも、年長者には昔からある年賀状のほうを選ぶことを提案します。