中国人や香港人は太らない？関係ないはず

この前、香港の飲茶を友達と食べに行ったときのことでした。お店の人はどうやら香港の人らしく、とてもスリムで肌も綺麗な女性でした。友達が話題として「何でそんなにスリムなのですか？ダイエットしているのですか？」と質問したのでした。

そしたらその女性は「香港の人はお茶をたくさん飲むし、漢方の力も借りていたりするからあまり太らずにいられるのかも」みたいなことを言っていました。でも後から思ったのですが、とある香港を紹介している番組で以前、今どきの香港の若い人たちはあまりお茶を飲むことはなく、飲むとしてもあの甘いカロリーが高いタピオカミルクティーが多いのだとか。

でもあのお店の香港人女性は日本に住んでいても漢方薬を飲んだり健康に良いお茶を飲んだりしているのかな。日本でも漢方が手に入るお店があったら行ってみたい、そう思った私でした。今度友達と一緒に漢方薬を見に行きたいと思いました。妄想の中の香港人女性の体型と綺麗なお肌を目指して、漢方薬を買いに。なんて単純なのでしょうね、私は。

とりあえずそれまでは家にあるウーロン茶を飲んでおこうと思います。ウーロン茶も脂肪を燃やす作用があると言われていますからね。少しはダイエットに役立つはずだと思います。

砂漠女のオアシスは何処にあるの？

なんやかんやで夢を持って上京してきたはずの私。
ボンビーガールの上京ガールのようにワクワクしながら一人暮らしを始めたはず。
なのに、なのに・・・。
別にパリピ生活したいわけでもないし、インスタでリア充アピールしたいわけでもないけれど。
それにしても地味過ぎるような気がする。
仕事して、帰って、一人でドラマを見るのが唯一の楽しみであって
お休みの日は時々友達と買い物に出かけたりランチに行ったりして過ごすだけ。

仕事は上昇志向があるわけでもなく、地味にコツコツ働いて決まったお給料が貰えればいい。
ボーナスで高い買い物したり、旅行に行ったりも年に一回で十分。
決して贅沢な暮らしを望んでいるわけでもないんです。

東京砂漠とは上手い表現だなと時々感じる。
こんなに人が多いのに、ほとんどの人が名前も知らない他人なんだから。
急にポツンと孤独を感じたりもするわけで。

今まで恋愛してこなかったわけでもなく、それなりに彼氏はいた。
でも、この数年は恋愛も避けつつある。
来年は30才になるんだから婚活するなら今しかないよと先輩の一言が気になってるのは確か。その先輩、婚活を始めたのが30代の後半で40才になって結婚したの。
だからこそ余計に言葉に重みを感じる。

婚活アプリ withで結婚できる。そう先輩にアドバイスをもらった私は登録しようかどうか散々迷いつつ友達と一緒に登録してみる事になった。
こういう時って独身の友達は有難いです。既婚者には相談しづらいもんね。

そしたら婚活アプリを使ってる人って意外と多い事を知ったんですよね。
彼氏のいる友達も婚活アプリで知り合ったとか言われてビックリしたし。
会うまでの連絡とか面倒じゃない？とか会うの怖くない？と聞いてみたら
どっちもケロッとして「そんな危ないもんじゃないですよ」と。

むしろメリットの方が多いという意見もあって「趣味が同じ」とか「次男がいい」なんて譲れない条件がある人には便利らしい。
私はそうだなー、理想を上げたらキリがないけど一緒にいて楽しい人なら年収とかは気にしないかな。

次に友達と会う時はお互いの活動報告をしあう予定（笑）
私はあんまりマメじゃないので、そこは頑張らないとね。

この東京砂漠で自分だけのオアシスを作ろう！
そう心に決めてひたすらアプリで検索してる。
家、仕事、友達以外の項目を生活にいれたい！
婚活を頑張る一年にしようかな？
初めての婚活だから先輩の意見は大事にしないとね。
35才までには結婚するぞ！

そろそろ語学の勉強を始めようか

この前、友達と韓国料理を食べに行きました。友達は最近自己流で韓国語を学び始めたらしいです。特に語学学校に習いに行っているわけではなく、動画サイトで素人の韓国人が日本人向けに基本的な韓国語を教えているところを見てそれで独学。最近はそういった動画がたくさんあるのでどの言葉も学ぼうと思えばお金をかけずに独学することもできるのですよね。

私もやりたいなと思っているところです。中国や台湾の料理をこの前食べに行ったときに、以前から少し地味にやっていた中国語の勉強を再開しようかと思ったのでした。かかっていた台湾ポップスの歌もかなり楽しいものだったし、中国語の発音が好きなのですよね。広東語も独特で響きが好きです。自分も会話できるようになったらどんなに良いだろう、きっと楽しいだろうなと思うときがあります。

語学学校に週一ぐらい通うのも、生活にメリハリができて良いと思う。そして独学よりは自分を追い込むことができるだろうし、何かと自分のためになると思う。これも自己投資の一つだと思えば良い。仕事で直接使うかどうかは別に良いと思う。好きなことを伸ばすのって決して悪いことではないし、良いことは絶対にあるはずだから。

中国語を学べる学校、探してみよう。

友達が手作り化粧水を使っている

よく食べ歩きを一緒にする友達の一人が、最近自分で作った手作り化粧水を使うようになったとこの前話してくれた。話によると、とある月、かなり金欠なときがあって、食費などだけではなくスキンケアも節約しなくては、そう思った彼女はいつも使っている少し高めの化粧水を買い足すのはやめ、ネットで化粧水の作り方を検索して、ドラッグストアに精製水だったかな？とにかく化粧水の主な材料になるものを買いに行って、後は業務用のヒアルロン酸などを買ったりして、色々自分風に好きなものを混ぜて化粧水をかなり安い値段で作ったらしいです。

かなり安い値段で作れてしまったということは、市販の化粧水も本当は原材料そのものはそこまで高いわけではないことが想像できてしまいますね。しかも自分で作った方が一体何が入っているか確実に分かっているので何かと安心かもしれません。まあ友達は元々ブランド好きで使っていた化粧水のブランドも気に入っていたみたいですが、自分で作った化粧水にもハマってしまったらしく、今はもうずっと手作り化粧水を続けているそうです。

なんだか楽しそうに聞こえたので私もやってみようかな、と思い始めました。節約にもなるし、楽しいみたいだし。そう、今度の週末にでもやってみよう。

節約したいときには料理が同じになりがち

昔から料理が大の得意というわけではなく、あまり関心がないところがありました。今も、できるだけ美味しいものは食べたいし、友達と食べ歩きするときには美味しいものを探してたくさん食べるのが好きです。でも自分で作る料理はそこまで凝ったものが多いわけではなく、結構似たようなものを作ることが多いです。

特に節約するときはそうですね。この前、給料日前で少しお金がピンチのときがあり、節約するためにとにかく食費は削ろう、余計な買い物はしないでどうか持たせよう、そういった気持ちでいっぱいでした。そしたら気づいたら一週間ぐらい全く同じようなものを食べている自分がいたのですよね。

炒め物を作ったのですが、材料はキャベツ、ピーマン、ときどきブロッコリー、そして細切れ肉ですね。安いものばかりですが調味料は結構常備してあるのでそれなりに美味しいものができるものです。毎回使う調味料だけ少し変えたりして、同じ炒め物を作っていました。そう、味が違うだけで材料は全く同じものだったのです、一週間ずっと。

まあ栄養のバランスはとれているしいいかな、と思いました。ときには中華風、ときには唐辛子ソースをプラスして激辛料理風、ときにはあっさりとマジックソルト味。

でも節約モードでないときにはもう少し違うものを毎日食べるようにしたいものです。