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ANAの航空券料金!

2020-07-30 19:37:49 | 旅行

全く同じ飛行ルートでも搭乗地が反対だと航空券料金が大違い。

東京←→カルガリー 2020年八月二十日    154,140円 (ANA URL)

カルガリー←→東京 2020年八月二十日  47,000円

何故こんなに大きな差が生じるのか?

どうしてこんなことが起きるのかご存知の方、教えてください。

小生はカナダで住んで居るので、日本へは簡単に行きますが、日本から北米への旅は約3倍の運賃を払うのは気の毒。


日本のGotoトラベル キャンペーンよりもっと良いキャンペーン

2020-07-14 00:05:28 | 旅行

Sandman Signature

先週、七月八日からバンクーバー、ジャスパー、バンフをゆっくりと旅してるが、

フォー・スター(4 star) ホテル, Sandman, Sandman Signature hotelを利用してるけど、

何とホテル代がほぼタダ、この投稿の一行目に詳細をリンクしている。

大体払っているのは税金ぐらいのもの。

今カナダを旅行している日本人は少ないと思うが、もし居ればこのキャンペーンは無茶苦茶に素晴らしい。

 

もう一つは、全日空に航空券が無茶に安い。

来年春までバンクーバー←→羽田 四万円以下、 羽田←→バンクーバーは約五万円

日加両国の入国規制がいつ解除されるか全く不明だが、僕は往復切符を二枚買った。

 


やる気ある社員7%! やる気の無い社員70%の日本

2020-07-06 13:45:56 | 日本について

PHPオンライン:July 03, 2020

やる気ある社員はわずか7%!? なぜ日本の会社員のモチベーションの低さは“世界屈指”なのか?

コロナ戦争前でもこれからでも、大企業でも中小企業も既に経営が苦しくなり、倒産、事業部閉鎖、人員整理など嬉しく無いニュースが増えると思う。

小生もxx重工に勤めていた時、小生が所属する事業部門が閉鎖されて、多くの仲間が退職金を貰って消えていった。  しかし事業部閉鎖は自立のベスト・チャンスでもある。  長年xx重工が築いた事業で、世界中に取り付けた機械は物凄い数。  大会社が敷いてくれたレールを見捨てるのは馬鹿、もう既に築いてくれた顧客層はまた信用のある大企業ばかり。   会社に勤めて居たら大体会社は危ないか、将来は厳しいとかは大体判るし、何処かからも良く無い噂を聞くこともあろう。  小生はずっと前から自立して自分一人で仕事する目的は硬く、xx重工勤務中に心、技術習得、業界人脈を充分時間をかけて準備をしていたので、なに一つ苦労なしに事業部閉鎖後即自立で今日まで来ています。

僕が言いたいのは、人員整理、会社倒産、事業閉鎖などは、平生から目的をしっかりして、準備さえしていたら、これ程いいビジネス・チャンスは無いと言う場合もあると言うこと。

僕は技術系で仕事はいっぱいある、しかし銀行員、事務系、ホスピタリテイーなどは将来は簡単にAIの仕事を奪われること間違いない。 今から自分の将来の為、養う家族の為にも準備、準備です。 機械、ロボット、AIでは出来ないスキルです。  そして元気な日本に日本人全員で復興出来る事を望んでいます。

 

 

 


今話題の「日本の国際競争力がガタ落ち」とう言うリポート

2020-07-04 12:19:33 | 日本について

貧乏国ニッポン’

日本へ行く度に空港からホテルへ移る電車、山手線、大阪の環状線の窓から団地、家などの洗濯物がどうしても目に入る。

日本の天気予報で度々「明日は洗濯日和」とも耳に入る。

以前は世界一の「国際競争力」の日本だったが、日本人は平気で洗濯物を公にする事は貧しい戦後時と全く変わっていない。

もっと酷いのは布団を干して、何か棒でポンポン叩いて埃を平気で散らかす。

バブル破裂の1989年以後のここ三十年程は、英語の世界では"Lost thirty years"と言われるほど、日本の経済力は向上しないどころか低下の一方。

確かに日本の物価は一般的に欧米に比べて品質は物凄く良いのに本当に安く、買い物天国であることは嬉しい、しかし国民の収入はここ三十年は大きな向上していない印象を受ける。貧富の差が大きくなっているのではないかと思う。

それと以前の様に海外へ留学する若者が目に見えて減った。  韓国、中国から留学生、移住者はハッキリと急増しているが、もうここ長い間我が家にも日本留学生の下宿依頼は少なくなった。  僕の想像だが次第に日本家庭の経済力の低下、或いは若者に挑戦的な元気が無くなったのではないかと思う。

つい最近「貧乏國ニッポン」と言う本の広告を見たので、早速注文して読んでみたら"Lost thirty years"を詳しく書いてある。    なんと今の日本は韓国にも劣る世界競争力で35国中の30位と書かれているではないか。

現在は今年既に5ヶ月も生活、経済は停止中で、コロナバイラス戦争はまだまだ終わらず、二波、三波が襲ってくれば何時平穏な世の中になるか誰にも判らない、仮に落ち着いても、もうコロナ前の世の中には戻らないのではなかろうか?    つまり人の行動は恐らく大変わりすると思う。    以前の様な超満員電車に安心して乗れるだろうか?  三密を避ける様になるのでは?  勤め先の事務所もフロアー・プランも変わるのでは?  

「Goto キャンペーン」で政府が幾ら消費を促しても、多くの失業者、パートタイマー、不正規労働者等々生活が安定してない人、余裕のある人でも恐らく財布をそう簡単に開けるかなと思う。  僕の想像が間違っている事を望む。

本当に望むことは、日本がまたもう一度世界一の世界競争力の国になってくれること。

 

 

 

 

 

 

 

 

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