マンチェスター・ユナイテッド（マンＵ）のＤＦリオ・ファーディナンドは『ＧＱ』誌とのインタビューで、アレックス・ファーガソン監督引退後の後任として、現インテル監督のジョゼ・モリーニョを有力候補に挙げた。
「アレックス・ファーガソンを引き継ぐことのできる監督は少ししかいない。それだけの強い性格と個性を備えた人物といえば、ジョゼ・モリーニョしか考えられない」
現在６７歳のファーガソン監督は、今の . . . 本文を読む
サッカー業界の経済面を専門に扱うポルトガルのサイト『FutebolFinance』が、2008－09シーズンを対象にヨーロッパのクラブに所属する選手たちの収入を調査し、月給／年俸をランキングにまとめました。このデータによりますと、ヨーロッパで（＝世界で）最も稼いでいるのは、イタリアのセリエAで活躍している選手。月給75万ユーロ（約9000万円）／年俸900万ユーロ（約10億8000万円）のズラタン . . . 本文を読む
「これからの1週間が最大の山場になる」
3月10日のレアル戦（ＣＬ決勝トーナメント、セカンドレグ）、そして14日に行われたマンＵとの直接対決（プレミア第29節）を前に、ベニテス監督はこう息巻いていた。
結果はご存知の通り。レアル戦は4－0、マンＵ戦も4－1での圧勝である。ベニテス本人も、ここまで上首尾に運ぶとは思っていなかったに違いない。
ただし勝因は微妙に違っている。前者のレアル戦 . . . 本文を読む
バイエルン・ミュンヘンのフランク・リベリーのバルセロナへの移籍が現実味を帯びてきたようだ。
アイルランド代表のジョバンニ・トラパットーニ監督は、バイエルンがフランク・リベリーの退団可能性に備え、セルティックのアイルランド代表ＭＦエイダン・マクギーディに興味を示していることを明かした。
かつて１９９０年代に３シーズン、バイエルンの指揮を執ったトラパットーニ監督は、２０１０年ワールドカップ・ . . . 本文を読む
マンチェスター・ユナイテッドのDFリオ・ファーディナンドは最終ラインでコンビを組むネマニャ・ヴィディッチが、今シーズン、披露しているプレーを高く評価。ファーディナンドはプロサッカー選手協会（PFA）の年間最優秀選手賞にチームメートであるヴィディッチを推している。
昨シーズン、同賞はチームメートのクリスチアーノ・ロナウドが受賞。また、過去20年で同賞を受賞したDFは、ジョン・テリー（2004-05 . . . 本文を読む
C大阪・クルピ監督が、22日の栃木戦後の会見で、香川真司と柿谷曜一朗、２人の逸材について語っている。クルピ監督は、２人が非常に対照的なところを持っているという。
シンジ（香川真司）は、本当にプロフェッショナルな選手で、常に前向きに、どんな状況でもベストを尽くしたいという気持ちを持っている。ただし、プロフェッショナルとして責任感が強いが故に、ミスを恐れてしまうところがある。
ヨウイチロウ（柿谷曜 . . . 本文を読む
現地時間23日、インテルのジョゼ・モウリーニョ監督が、イタリアではクラブの会長が試合に出場するメンバーを選ぶときがあると発言していた件について、同業者たちから猛批判を受けている。ロイター通信が報じた。
モウリーニョ監督の発言に対し、ロベルト・ドナドーニ監督は「（モウリーニョ監督が）このような考えを持っているのは驚くべきことだ。エレガントでも、教養ある人間の発言だとも思えない」と反撃。さらに「い . . . 本文を読む