わたしは相手の求める人格を振る舞おうとするクセというか、性分がある。
自覚はあるけど、簡単に辞められるものでもないし、
それがもちろんいいように働くことも多いし、
昔よりも傷つけられたら怒りとして表現することも出来るようになってるし、
わたしの個性の一部であると思う。
今職場で元気な若者に囲まれると、わたしは呑気なお惚けさんになる。
いや、確かにそれはわたしの一面ではあるのだが。
若い人にバカにされるのは、疲れる。
まず、大人の多くは一緒に働く人を(親しみを込めてても)バカにするような言動はおおっぴらにはしないのだ。
気にはしてないけど、疲れる。
でも気のいい人達だ。
親しみを持って接してもらえる分、沢山笑顔にもしてもらっているのだ。
どんなモヤモヤも深刻にはならないのは、期限付きで働いているからか。
疲れからおかしな選択をしたり、人恋しくなるのは、あまりいい傾向ではない。
自分として自然に振る舞える人を大事にしよう。
そして、自覚を持って自分として振る舞おう。
なおかつ笑顔があればもっとハッピーである。