店明かり

13、14日と以前から予定していたプチ撮影旅行に行ってきました。
バスでの舞鶴方面行でした、バスが予定通り運行されましたので決行でした。

観光地ではなく地元に詳しい方の穴場スポットへの案内で一期一会の出会いを満喫してきました。

今日の写真は若草山を訪れた夜に猿沢池周辺の裏道で自分が風情を感じて撮ったお店の写真です。



最初は「鮑腸汁（ほうちょうじる）」と書かれた赤提灯のお店（大分県の郷土料理、別名「だんご汁」だそうです。




二枚目は「憩」一文字の店灯が印象的なお店、詳細は分かりません。




三枚目は店構えの雰囲気からして美味しさが漂う「玉ろ寿司」さんです。




最後は時間的に閉店になっていたのかもしれませんが、発酵たまごのお店「ハッコーはる」さんです。



本当はお店の視覚だけでなく、味覚でも味わいたいのですが・・・今後の課題です（笑）

弥勒摩崖仏

午後三時半に気象庁が群馬、埼玉、東京、神奈川、山梨、長野、静岡の一都六県に
大雨特別警報を発表しました。東京に発令されるのは初めてだそうです。

既にTV等で台風19号の被害が続々と報道されております。
どうぞ、どうか被害が最小限にとどまることをお祈り致します。


京都府和束町にある「弥勒摩崖仏」通称「弥勒さん」

明日、明後日と投稿をお休みさせて頂きます。

漁港の廃船

今日の写真は10日に訪れた大阪南部にある西鳥取漁港の写真です。
6日に訪れた尾崎漁港の一駅和歌山寄りの駅、鳥取ノ荘から徒歩で10分程で漁港に着きます。

漁港のすぐ近くには近代的な住宅も建つ、新旧が混存する町並みでした。


漁に使われるロープにもしっかり貝殻が付着し如何にも「漁港の物」感です。


少し漁港を歩いて見つけた「廃船」です


雑草、なんのそのかき分けて操舵室を。


後ろ姿もしっかりと。


海辺に廻って、丘を背景に。



「夢街道」と名打たれた西鳥取漁港での写真でした。

羽根を痛めたカモメ

今日の写真は6日の日曜日、大阪の南の方に有る尾崎漁港で撮った写真です。

相変わらず、古い漁港が好きで地図で調べて泉南の尾崎漁港に撮影に参りました。

その浜辺でどうやら羽根を痛めているらしいカモメに出会いました。


最初は浜辺でじっとうずくまっており「えっ、何っ？」とレンズを向けました。


人の気配を感じたのか不自由な体勢で海で出ようともがき出しました。


本能なのでしょう、何とか打ち寄せる波を利用して体を海の中へ。


押し寄せる波を利用して、少しづつ海のなかえと体を送っていきます。


体が完全に浮く位置まで漕ぎ出て、後は波任せなのか只々浮かんでおりました。


「どうするんだろう？」「ずっと浮かんでられるのか？」「先は見えているのか？」・・・
色んな思いが頭を駆け巡りましたが、取り敢えず自然の力を信じようとその場を後にしました。



こんな、祭り提灯が飾られた浜辺の出来事でした。


おりしも尾崎の駅前では夕焼けの中、丁度　祭りのだんじりが掛け声も勇ましく行進致しておりました。

若草山夕景

今日の大阪・奈良のお天気は雲ひとつない青空でした。
赤焼けを求めて夕方、奈良の若草山に参りました。平日ですがたくさんの外国人観光客がおられ
中でも他所でも見かけるウェディング姿の写真撮影班の方が何組もお見えでした(^-^)

赤焼けを背景に鹿さんのシルエットを撮るのが目的でした。


着いた頃は太陽が未だしっかり顔を出していました。


しばらくして太陽が生駒の山に隠れそうな時、観光客の女性がススキの穂を持ち鹿さんとの記念撮影に。


完全に太陽が山の向こうに沈み空の色も濃くなりました。それでも鹿さんは夢中で草を食んでました。


やっぱり人が絡んで鹿さんとのツーショットが物語性が生まれていいように思います。