娘が・・・・
『心房中隔欠損症です。』
と、言われたのは今から2年前の冬。
『孔の大きさは、6mm~7mm・・・一番大きいところで9mmか10mmくらいです。今すぐに手術ウンヌンではありませんが・・・将来は手術が必要になります』
淡々と語る医者・・・
初めて聞いたオイラは・・・
x20
当時、心臓血管外科に勤務していたオイラはものすごくショックだったし・・不安だった・・・
だって、ASDの検査もOPE中にどんなことをするのか・・・OPE後どんな状態で帰ってくるか、容易に想像できたから・・・
挿管されて・・・ドレーンが2本とか入ってきて・・・シリンジポンプとかも何台もついてきて・・・
x50
そんな患者の状態を娘に置き換えることが出来なかった・・・
でも、いつかは手術が必要になる。・・・・わかってるよそんなこと
開胸だけは、どーーーーーーしても避けたかった
そんな時、アンプラーグなる治療法があることを知ったが・・・日本では、まだ、臨床経験が浅く、どんな合併症が起こるかもよくわからない状態だった。
もし、アンプラーグが適応になれば、胸を開かなくて済む
デカイ傷が身体の真ん中につくこともない。
人工心肺を回さなくてすむ。それだけでも、リスクはかなり低くなる
が
日本では、まだ、症例数が少ない・・・少なすぎる
はっきり言って、医者の技術もまだまだ、半人前・・・
よし!!!アメリカに行こう!!!アメリカでやろう!!!
そう、決めて 2007年7月アメリカの病院に行ってきた。
が・・・
検査だけで終了して、結局OPEは出来なかった。
次に行った時にはアンプラーグのOPEを
と、考えていたのだが・・・・
日本に帰国してから、派遣という仕事であっちこっちまわっているうちに・・・
手術からだんだん、遠のいていってるような感じになっていた
それなのに、娘はバスケは出来ないマラソンできないサッカーできない
体力がねぇ~~~~んだよへっ
とか、言ってたけど・・・・どうも、それだけではない様な気がする
で!!!なんと!!!!
聞いておどろけ
2ヶ月前から、我が病院に新しい心外のDr赴任してきました。
先週、歓送迎会あり、実は、その先生は小児の循環器の経験もあるということを聞いたのでした
さっそく・・・・
『え~~じゃぁ~~家の娘を診てくださいよ~~~』
なんて、冗談ぽく言ってたら・・・・
兵庫県立こども病院のDrを紹介してやるよ
なんて、言ってくれました
『なぁ~~んて、優しい先生なんだろう』
とか、思いながら・・・
まぁ、あせっているわけではないので、先生の暇な時にでもついでの電話をかけてくれれば、ありがたいかなぁ~~なんて、思っていたらっ
な・な・なんと
ちなみ、その話しをしたのが、先週の土曜日なんだけど・・・・
今日、オイラは明けなんですがね・・・・その先生と話してたら・・・
なんと、話しがトントントン x4 くらいの勢いで・・・
4/2に受診することが決まりました!!!
うちの先生が兵庫のその先生と仲良しらしく、予約から何から全部やってくれちゃいました
もう・・・もう・・・ただ・・ただ・・恐縮です
うちの先生曰く・・・
『早く、閉じてあげないと・・・・もう、自然には閉じんのやから・・・』
って・・・・
でも、先立つものが
いったい、いくらかかるんだろう???
4月の2日は、とりあえず診察のみ。
で、アンプラーグが適応か?適応じゃないか調べる。
で、もし適応になったら・・・
なんと、夏休み前にしちゃおうかなぁ~~~
みたいな、流れになっちゃいました
『何だったんだろう・・・・この2年間・・・・』
もし、開胸と言われたら
そんときゃぁ~潔く、覚悟決めます!!!
と、いうことで・・・
決戦の時がついに、やってきましたぁ~~~
いいんだろうか・・・・こんな、流れで・・・
友達は・・・
『きっと、神様がやれって言ってんだ!!これも、何かの縁だよ(^^)流れに乗っちゃいな!!』
って。
でも、先立つものが・・・・
『今、ないお金は・・・来年の今頃もない!!!わははははは!!!』
だって
でも・・・・
当たってるかも・・・・それ・・・・
『心房中隔欠損症です。』
と、言われたのは今から2年前の冬。
『孔の大きさは、6mm~7mm・・・一番大きいところで9mmか10mmくらいです。今すぐに手術ウンヌンではありませんが・・・将来は手術が必要になります』
淡々と語る医者・・・
初めて聞いたオイラは・・・
x20
当時、心臓血管外科に勤務していたオイラはものすごくショックだったし・・不安だった・・・
だって、ASDの検査もOPE中にどんなことをするのか・・・OPE後どんな状態で帰ってくるか、容易に想像できたから・・・
挿管されて・・・ドレーンが2本とか入ってきて・・・シリンジポンプとかも何台もついてきて・・・
x50
そんな患者の状態を娘に置き換えることが出来なかった・・・
でも、いつかは手術が必要になる。・・・・わかってるよそんなこと
開胸だけは、どーーーーーーしても避けたかった
そんな時、アンプラーグなる治療法があることを知ったが・・・日本では、まだ、臨床経験が浅く、どんな合併症が起こるかもよくわからない状態だった。
もし、アンプラーグが適応になれば、胸を開かなくて済む
デカイ傷が身体の真ん中につくこともない。
人工心肺を回さなくてすむ。それだけでも、リスクはかなり低くなる
が
日本では、まだ、症例数が少ない・・・少なすぎる
はっきり言って、医者の技術もまだまだ、半人前・・・
よし!!!アメリカに行こう!!!アメリカでやろう!!!
そう、決めて 2007年7月アメリカの病院に行ってきた。
が・・・
検査だけで終了して、結局OPEは出来なかった。
次に行った時にはアンプラーグのOPEを
と、考えていたのだが・・・・
日本に帰国してから、派遣という仕事であっちこっちまわっているうちに・・・
手術からだんだん、遠のいていってるような感じになっていた
それなのに、娘はバスケは出来ないマラソンできないサッカーできない
体力がねぇ~~~~んだよへっ
とか、言ってたけど・・・・どうも、それだけではない様な気がする
で!!!なんと!!!!
聞いておどろけ
2ヶ月前から、我が病院に新しい心外のDr赴任してきました。
先週、歓送迎会あり、実は、その先生は小児の循環器の経験もあるということを聞いたのでした
さっそく・・・・
『え~~じゃぁ~~家の娘を診てくださいよ~~~』
なんて、冗談ぽく言ってたら・・・・
兵庫県立こども病院のDrを紹介してやるよ
なんて、言ってくれました
『なぁ~~んて、優しい先生なんだろう』
とか、思いながら・・・
まぁ、あせっているわけではないので、先生の暇な時にでもついでの電話をかけてくれれば、ありがたいかなぁ~~なんて、思っていたらっ
な・な・なんと
ちなみ、その話しをしたのが、先週の土曜日なんだけど・・・・
今日、オイラは明けなんですがね・・・・その先生と話してたら・・・
なんと、話しがトントントン x4 くらいの勢いで・・・
4/2に受診することが決まりました!!!
うちの先生が兵庫のその先生と仲良しらしく、予約から何から全部やってくれちゃいました
もう・・・もう・・・ただ・・ただ・・恐縮です
うちの先生曰く・・・
『早く、閉じてあげないと・・・・もう、自然には閉じんのやから・・・』
って・・・・
でも、先立つものが
いったい、いくらかかるんだろう???
4月の2日は、とりあえず診察のみ。
で、アンプラーグが適応か?適応じゃないか調べる。
で、もし適応になったら・・・
なんと、夏休み前にしちゃおうかなぁ~~~
みたいな、流れになっちゃいました
『何だったんだろう・・・・この2年間・・・・』
もし、開胸と言われたら
そんときゃぁ~潔く、覚悟決めます!!!
と、いうことで・・・
決戦の時がついに、やってきましたぁ~~~
いいんだろうか・・・・こんな、流れで・・・
友達は・・・
『きっと、神様がやれって言ってんだ!!これも、何かの縁だよ(^^)流れに乗っちゃいな!!』
って。
でも、先立つものが・・・・
『今、ないお金は・・・来年の今頃もない!!!わははははは!!!』
だって
でも・・・・
当たってるかも・・・・それ・・・・
兵庫にようこそ(笑)
金はなんとかなるのさ~
うたえ~
踊れ~
兵庫県立こども病院への行きかたを、あとで教えて
神戸空港まで、行くんだけど・・・そのあとが問題やねん
なんだか、モノレール?みたいのに乗り継いだりしなきゃないんでしょ?
はぁ~~絶対、迷子になるぅぅぅぅ