と思った２日間でした
まず、昨日の朝は一足パパと先に起きていたビック。
わたしと雪ちゃんが起きていくと大きな声で「メリークリスマス
」そして、お楽しみの夜。。。。
わたしがプレゼントを置いたのが深夜１時近かったんですが。。。その辺りからゴソゴソ。。。
（パパに後で聞いたら２時くらいだったらしい。）
それから３時には私に
「お母さん、もうプレゼント見てもいい？」と聞いてくる
（プレゼントにもう気づいているのね
）「まだ３時だよ～。こんな時間に起きてる子供なんていないよ～
」と言うと静かにまたゴソゴソ。。。
そして、今度は
「暑い～。お腹が痛い。気持ち悪い～。。。
」と言い出す
ホントに急病なのか
と一瞬焦ったけど、それから少し寝てくれて５時には
「さあ
６時だよ起きよう
」って。。。パパはそれから付き合って一緒に５時に起きてあげたそうです。。。
雪ちゃんは、雪ちゃんで昨日もケーキを食べる前には誰も言わなかったのに、
１人で大きな声で「メリークリスマス
」誕生日には怖かったケーキのろうそくの火も昨日は喜んで吹き消していました
だけど、今日プレゼントのたまごっちをずっと首に提げているので
「そのプレゼント、誰からもらったの
」と聞いてみると「う～ん、お母さん
」。。。
子供は親が思っているよりもずっと大人びているかも。。。
。。。。。。。。
。。。。。。。。。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。そんな幸せなクリスマスを過ごせることに今年はいつもとは違う感情も。
ただ浮かれるだけでは済まされないクリスマス。
報道の日という震災を振り返る特番がＴＶでやっていました。
私はその苦しさや悲しさ、孤独、恐怖を何も体験していないから、何も分からないし、共感できることもないのだろうだけど、涙がたくさんでました
どうして泣けるのかな？
いつかこの地方にも来るだろう東海大地震のことを想像して怖かったのだろうと思った。
どうしてもビックと雪ちゃんのことを守らなきゃいけないから。
そして、ちょっと怒り過ぎてる
冷たくし過ぎてると反省
絶対に守らなきゃいけない子供達だから、もっと普段もその気持ちを忘れないように接しなければいけないなと思った。
もっときちんと向き合って、「見て
」と言われたらきちんと見て。「遊ぼう
」と言われたらきちんと遊ばなきゃって。家族を思う気持ちを再確認したクリスマスでした
