とわ言うものの…by wannta

ものすごく地味に地道に音楽クリエーターしてます。
自称格好いいwannta@YellowHeadsのブログ☆彡

MIX承りました。。。

2008年01月15日 | 音楽
キャプテンズ・ジャーニー
リー・リトナー,デヴィッド・フォスター,アーニー・ワッツ
ワーナーミュージック・ジャパン

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ども、こんにちはYellowHeadsです
myspaceでは既にたくさんの方々に音源をお聴きいただき誠にありがとうございます
しかし、やはり多くの方々が自作曲をUPしてらっしゃるのですが
とにかくクオリティーの高さにビツクリ
勉強にもなるし、何より刺激になりまする、、、またまた、ありがとうございまする~

さてさて、先日とある経由である若者バンドのMIX~マスタリングをさせていただいたです

構成は♀Vo&Gt,B,Drの4Pバンドで、KORGのHDR(D3200?)でスタジオ録りした音源を
waveファイルでトラックごと全12トラックをお預かり、我がスタジオにLOADして作業をした訳です

とりあえず素の音を聴かにゃね、、、まぁ♀Voが埋もれてしまって各パート共にバランスが悪い感じ…
ドラムは一応マルチで録られているけどマイキングが悪いのかな?
どこのパートにもスネアがかなり入り込んでて細かいハイハットワークがわかんない。。。

やることは沢山ありそうだな…
まずドラムのマルチをステレオにまとめる。そのままだとスネアがきつく成りすぎるので
スネア以外のパートからはEQで絞ってみる
バスドラのアタック感が乏しいのでEQ+Compでアタック感とレベルを調整
Bassはまぁまぁいい感じだけど歯切れが悪いので、やはりGate+Compでスピード感を出す
♀VoはやはりGATE+Compで存在感をだして、Plate系のリバーブでお飾り…
最後にGtだ…これのコードバッキングがまた歯切れが悪いし唯一メロディに合ったコード感を出したい
音がチープだったので、UAD付属のNigelで歪み系を足して、コーラスとディレイをつけた
その後にリバーブで奥行きと広がり感をつけた

早速、先日手に入れたUAD XpanderとSONNOX Oxfordを使用したんだけど
我がDigitalPerformerでも全く問題なく稼働して、最高の仕事をしてくれた


だいたい一晩かけてマスタリングまで作業を終えてCDにて納品
納品先は島村楽器ニッケコルトンプラザ店
スタッフの驚きの顔がオイラのやる気に油を注いじゃう

まぁこんなしてバンドさんのお手伝いが出来ればいと嬉しと思うのであった
どんな音になったのかご興味のある方は島村楽器ニッケコルトンプラザ店 店長Mr.ITOかMr.Tokuyamaに
お問い合わせを…多分店に行ったら聴かせてくれるはず…maybe


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