とてつもない大災害、大事故にみまわれた今年は、とても大事な教訓を我々に残してくれました。
それは、日ごろの心構えと、備えを充分にしなければならないということである。
それによって、失うものを最小限にできるということを我々は知ったはずである。
来年はどんな年になるであろうか。
たいした飛躍もできないであろうが、半歩でも一歩でも前に進める年であって欲しい。
とてつもない大災害、大事故にみまわれた今年は、とても大事な教訓を我々に残してくれました。
それは、日ごろの心構えと、備えを充分にしなければならないということである。
それによって、失うものを最小限にできるということを我々は知ったはずである。
来年はどんな年になるであろうか。
たいした飛躍もできないであろうが、半歩でも一歩でも前に進める年であって欲しい。
総務省から電波利用料の書類が届いた。いつもは、7月中には届くはずであったが震災の影響で遅れたようである。
年間300円である。以前は500円であったが値下げがあったようである。
結構厚い封書で、事務手数料を含めると、300円ではあまり実入りが少ないと思うが、どうなんであろうか。
もちろん、アマチュア局だけから、利用料を徴収しているわけでなく、事業無線局、放送局等があるわけではあるが、そちらからそれなりに徴収しているということなのであろうか。
利用料を財源として、電波監視業務の充実、総合無線局管理システムの整備、電波の人体等への影響に関する調査、電波遮蔽等対策事業等々を実施しているとのこと。
昨夜の夜空は、晴れ渡りひんやりとした夜空に、くっきりと月食を見ることができました。カメラのファインダーを通して、その神秘な月面を見ることができました。
ちょっとピントずれですが、何とか撮れました。
月面をまじまじと見たのは、学生時代以来でしょうか。
学生時代には、下宿から反射式の望遠鏡で月面を観測したものです。
とても巨大に映る月面をみて、そのクレーターに感激したものです。
アポロ11号が月面に降り立ってから、もう40年が過ぎました。
でも、まだ、月まで自由に行くことができません。
不思議です。
たかだか、38万キロメートルかなたの星を
どうにもできないなんて、人間の科学なんて知れてますね。
科学は日進月歩といいますが、科学技術の難しさ
が分かりますね。