前回行ったのは、2013年だったと思いますから10年ぶりになります。


何も変わってない風景です。
なぜ、湯谷温泉を訪れたのか?
知ってる方も少なくなっているのかも知れませんが、忌野清志郎さんが、療養させれていた温泉ということ。
2009年5月に、58歳の若さで亡くなられた清志郎さん。
1999年頃から、サイクリングにはまっていて、サイクリング仲間から教えていただいたのが、湯谷温泉だったとのこと。
2003年に、癌が発覚して、治療で、何度も来られていて、長い時は、1ヶ月ほど滞在されたとのこと。
宿にお写真が飾ってあります。




滞在されたのが、こちらの、はず別館さん

川が流れる近くの宿で、露天風呂です。
どなたもいなかったので…
独特のお湯の色です。

夜中でも、入ることが出来ます。
川の流れだけの物音で、考え事するのはいいんです。
露天風呂の前の部屋にご宿泊させていたことのこと。
これは、10年前にお聞きしたことです。
あの時は、小雨が降っていて、1人、頭の上にタオル乗せて湯船に浸かっていました。寒い時期ではなかったと思います。
10年前に来ましたが、自分が今年57歳になるわけで、清志郎さんは、58歳で亡くなられてることを考えると、自分年齢も近くなったな…って
いろいろ考えることはあります。
今年、身体もつかな?って…
清志郎さん、今、お元気でしたら、72歳になられるんてすね。
湯谷温泉駅の線路の反対側にある、まつやさん。

御幣餅が美味しいです。
いろんな旅好きの方が、湯谷温泉を訪れていますから、そちらのYouTubeを見ていただくのがいいかと…
そんな時代なんですね。
自分もいくつか拝見させていただきました。
車で少し走ると、長篠城址があります。


jRの駅ありますけど、1日の本数は多くないです。