JA1WSE移動アマチュア無線研究場

無線研究活動を写真と日誌で記録するノート

VFO-1 TRIO 復活

2015年12月17日 | アマチュア無線
3795 7195 50540kc の高周波発振源を作って、送信機に供給しようと古い機器を引っ張りだし試験調整してみた

真ん中に大袈裟なLC-Box 一番奥にVR-150定電圧放電管(150Vのレギュレータ)と オール真空管 6BA6 x2 6AQ5 である。5M-K9整流管は使ってない。Siダイオードに並列のC16 0.01MFのオイルコンが必ずパンクしてる。600VとあるがAC250V を半波整流しようとするとピーク時は710Vもかかるらしい。101 8kVの物に交換した。
ダイヤルは 3.5 7 14 21 28 50Mc あるが 基本は3.5 7 8.33 の3とうりであとは逓倍する。3.5と 7は強いが 他は弱い。28は使えるようにするのは難しそう。50.5も頼りない。後はTX-88Aに期待するしかない。
7.195はなんとか得られた、しかし安定しない、受信してみるとQRHが感じられる。ハム音ものってるような気がする。やれやれこの先まだ長いようだ。


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