今日はリバー・ランズ・スルー・イット (1992年/アメリカ) です。内容は「まじめな兄ノーマンと、自由闊達な弟ポールは、対照的な兄弟であったが、フライ・フィッシングにだけは共通の想いがあった……。1912年のモンタナ州の田舎町ミズーラを舞台に、牧師の父を持つ二人の兄弟の確執と絆を、優雅なスタイルを持つフライ・フィッシングを通して描く。 」そうですねぇとても綺麗な山や川が印象的な映画でした。フライ・フィッシングをしているシーンは、自然と対話しながら魚を追いかけたり、兄弟と父親が3人並んで糸をたぐっていたりする姿がなんかいい感じがしました。しかし少しはなしが綺麗過ぎたような気がします。兄弟や姉妹がいないような方が見ると、夢物語のようにこういう兄弟愛を想像するのかもしれませんが、この映画は逆のようにおもえます。ロロにいくポールをどなりつけて無理やりにでも連れ帰ることこそが本当の兄弟愛だったのではないのでしょうか…いいことでも悪いことでも思ったことをいいあえてなければ意味がないです。嫌なことやややこしいことは見て見ぬふり、いいときだけ兄弟愛なんとも都合のいい…だからポールは殺されるんですよ うーん内容的には×でしたね
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映画好きなんですか??
俺も結構見ているつもりです。
映画の事で(もちろんそれ以外でも)色々、話し合えたら嬉しいです。
でも、まだまだ映画初心者なので、これからもっと観たいと思ってます。
またなにかみたらかきますね