
初めて投稿します。岩本浩信です身近な出来事を投稿します。
4月12日の肌寒い曇り空の中、貝掘りに宮原孝(たかっさん)とうちの母ちゃん(女房)と俺の3人で行きました。
場所は、守江湾の灘手港です。八坂川と高山川が合流して守江湾に注ぐとところです。時間は午後1時から3時までの2時間です。
いざ掘るぞと意気込んで行ったもののたくさんは掘れません。昨年は、大洪水による土砂の流入により貝保護のため貝堀禁止になりました。今年は1年ぶりの解禁です。アサリはいませんでしたがハマグリが掘れました。
大きいハマグリが時間とともに増えていきます。成果はハマグリが66個掘れました。大きいもので貝の幅が6.5cmありました。他には正式名称はわかりませんが通称バカガイがたくさん掘れました。たかっさんは、100個以上ハマグリを掘りました。(数えて無いけど目見当)俺と母ちゃんで66個、たかっさん1人で100個以上、この差は何だ!!分析をしました。
たかっさんは砂浜を見ながら歩き回り、時々道具をつかって掘ります。俺と母ちゃんは必死に浜を掘り返して貝を探します。そうなんですこの掘り方の違いが収穫量のちがいなんです。たかっさんは、潮の目(砂浜に開いた穴)をみて掘っていたのです。こちらはほって面積をかせがないと数は増えません。砂浜の穴をなんでんかんでん掘ればいいとは限りません。たかっさんいわくハマグリの穴は楕円で周囲が新しい砂で盛り上がり潮水がうんぬんかんぬん・・・・・・・素人にわかるか?
楽しい貝堀でした。さっそく夜ごはんにハマグリの酒蒸し、翌朝にハマグリの塩汁をいただきました。
やっぱとりたてん貝はうめーのといいつつ晩酌もいつもより多くすすみました。次回また潮の良い日に行きたいと思います次回はたかっさん潮の目を教えちょくれ。(以下取れたハマグリと酒蒸の写真です)
岩本浩信の投稿でした。
二時間でハマグリ100個とは、良く採ったもんだ。まあ、二人のことだから、元を取らんで帰らんだろうが・・・(笑)
貝汁もうまかろうなあ~
皆さんも、どしどし投稿して下さいな。
貝堀の時期になったんですね。
私ももう10年ぐらい前に堀に行った覚えがあるが、アサリはさほど取れずに足に怪我だらけという苦い思い出がありますね。
やっぱ、コツですな。たかっさん!
ブログを盛り上げる為にもコメントしてみました。