○ 土曜重賞「日経賞ＧⅡ」＆「毎日杯ＧⅢ」のサイン馬解読。

　　　こんにちは＾＾

　　今日は、日差しも強くポカポカ陽気。風がまだチョット冷たい。

　待ちきれず、近くの小金井公園に行って来ましたが、まだ染井吉野は蕾

　でした。多分、日曜日以降に開花じゃないのかな？！

　　我が家の庭の「ユスラウメ（梅桃）」は咲いています。

　植樹して4年目、昨年から僅かだけど実をつけました。今年は若干期待しています＾＾

　小さな赤い実ですが、子供の頃「ゆすらご」と呼んでおりました。

　「コリアンチェリー」とも言うそうです。

　　物の本によれば、桜の旧字「櫻」は実はユスラウメを意味していたのだとか。

　そう言えば、何故「木」ヘンに「女」、その上に「貝」が二つも並んでいたのか不思議に思っ

　ていました。その理由は、枝に咲く花（梅と同じく枝に直に咲く）と、枝に繋がっているように

　成る果実が、女性が飾る貝殻の首飾りを連想させたからなのだそうです。

　　少し前、サクラコマース所有の馬に「サクラユスラウメ」という名の馬がいましたネッ。

　確か皐月賞２着だった「サクラプレジデント」の妹でした。

　漢字にすると、「桜梅桃」です。　正に”春全開”の名前ですよ～

 

　　さて、競馬です。

　土曜日の重賞２レースです。

　先ずは、「日経賞」から、

　

　　２頭のサイン馬が出ています。

　　最初に’９４の勝ち馬「ステージチャンプ」です。

　

　　かなり、古いですね。　この馬、当時２勝馬だったんですね。

　そのくせ、重賞では善戦マンで、２着２回・３着２回と中々立派でした。

　今回似たような馬がいますね？

　「サウンズオブアース」です。

　２勝馬でもあり、重賞２着３回と、また菊花賞２着まで同じです。

　人気になるかもしれないけど、この馬とその枠には要注意ですよ！！

　　次に、’９８の「テンジンショウグン」です。

　　

　　江田照男騎手とのコンビで大穴を開けた馬です。

　　この馬は、’９４，１０，９～’９７，７，２０まで２年９か月余り勝ち星がありませんでした。

　　同じように、去年このレースを勝利した「ウィンバリアシオン」も、２年１１か月ぶりの

　　勝利でした。

　　　という訳で、今年も「ウィンバリアシオン」か、その同枠馬が怪しいと思われます。

 

　　　次に、「毎日杯」です。

　

　　サイン馬は、たったの１頭’８８の「オグリキャップ」です。

　　　　　　

　　ズバリ、この馬のサインは「馬産地」と読みました。

　　「三石町」。この町名を知ったのはオグリキャップのお蔭です。

　　しかし、今は「静内町」と合併し、「新ひだか町」になっちゃいました。

　　最近、この三石地区から久しぶりの年度代表馬が出ましたね。

　　短距離界の王者「ロードカナロア」です。

　　　今回、そのロードカナロアと同じオーナーの「ロードフェリーチェ」が出走。

　　これ狙い目でしょう！！　２着でもＯＫ！！

　　この頃、高松宮記念のＴＶＣＭでロードカナロアが流れていますね。

　　これもＰｕｓｈしています。　枠ともども要注意！！

 

　　　　　と、こんなとこで今日は失礼しま～す。（日曜２レースは明日以降）＾＾