今日は、3Aから戸隠キャンプ場まで走りました。
宿泊している長野市から電車で妙高高原駅へ。
駅から関川方向へ向かい、工場の過ぎて少し行ったところです。斑尾高原からは下って、左側の道からここに出てくるようです。
右の花壇に矢印が書かれた杭がありました。
正面の建物のところを左へ入ります。
「この先第3エイド」の杭がありました。
右に曲がると堤防が見えます。
駐車場には、トイレと書かれた杭がありました。向こうに発電所が見えます。
堤防を200mほど進むと橋を渡ります。
妙高高原駅付近(3A)から黒姫高原(4A、第1関門)まで
関川の川沿いのわずかづつ登るダートを杉野沢まで進み、走れる程度の小さなアップダウンのある信濃路自然遊歩道を走ります。
橋を渡った右側には芝生の広場があります。写真は反対側から見ているので左が広場です。コース図ではこの付近が3Aですが。
橋を渡ってすぐに左へ曲がり、工場の脇の堤防を走ります。渡る川は関川です。しばらくは関川に沿って上流へ向かいます。
先ほど見えた関川発電所の横を通ります。
関川に沿って走ります。キレイに草刈されていました。
橋が見えてきます。
橋の下をを進みます。
さらに大きな橋が2本。手前が国道バイパス、奥が上信越自動車道です。
道沿いにはスノーボードを利用したベンチがありました。
上信越自動車道の橋の下を通ると杉野沢発電所があります。
さらに関川沿いに上流へ進みます。
正面は黒姫山でしょうか?
高沢の集落が見えてきました。
橋を渡ります。右手の杉野沢水辺の広場には炊事場やトイレがあります。ここに水とトイレと書かれた杭がありました。右へ行くと杉野沢温泉です。
橋を渡って、すぐ右へ。
舗装道路を少し進みます。
発電所(高沢発電所)が見えきます。
発電所の横を左へ入っていきます。
50mほど登ると、そば畑がありました。
そば畑を過ぎると先ほどの道路にもどります。
舗装された林道を登っていきます。
ここから登山道に入ります。送電線ルートの除草作業中でした。
登山道に入ってすぐに、湧き水がありました。
登山道を進みます。
道標が見えてきました。
黒姫高原へ向うので案内板に従い野尻湖公民館方向へ。
足場の悪いところもあります。
この付近で二人の方がコースを整備されていました。今日は黒姫高原まで行くとのことでした。暑い中、ご苦労様です。
関川の堤防もコース整備で草刈されていたのでしょうか。
しばらくは幅広いトレイルです。
トンネルです。高さは低くて少しかがみますが、長さは10mほどです。
トレイルは続きます。
このトレイルは信濃路自然歩道というようです、黒姫高原まで、あと4.2km。
幅広かったトレイルも、ここまで。右へ登って行きますが、階段の長さは見える程度です。。正面は電力会社の設備です。この付近でハイカーの方と何回でお会いしました。黒姫高原まで、あと4kmぐらい。
階段を登るとブナ林の中を走ります。
発電所の送水管を橋で跨いでいきます。
黒姫高原へは比較的平坦なトレイルです。
トレイルが丸太で補強されている区間も多くあります。
黒姫高原のスキー場に到着です。ここが第1関門、4Aです。
黒姫高原(4A、第1関門)から乙見湖(5A、第2関門)まで
ダートで緩やかにひたすら登る御巣鷹林道を進み、途中から西野発電所へ下り、すぐに妙高山麓県民の森までは急登です。県民の森の遊歩道、笹ヶ峰牧場内のランニングコース、笹ヶ峰キャンプ場付近の遊歩道を経て乙見湖へ向かいます。遊歩道は微妙ですが細かなアップダンがあります。
ゲレンデを横切りますが、この時点では雑草でコースが判りづらい状態でした。
振り返ると、斑尾山と野尻湖が見えました。
黒姫高原スノーパークには行きません。
ゲレンデを横切って、コスモス園の舗装道路を登っていきます。
コスモスが咲き始めていました。
林道に入ります。
緩やかに登っていきます。この区間をゆっくりでも走ってタイムを稼ぎたいところです。
平坦になってきてあたりで、西野発電所への分岐です。