疑心暗鬼の眼鏡

書き込みしてくれた人も書いてたけど、疑い出すと誰が良いことを言っても信じられなくなるものです。
思い込み一つで人生が辛くもなるし楽しくもなるんだよ
信じられないけど実際は疑う必要が無い誠実な人だったりもするんだよ
傷付きたくないからガードするつもりで疑うのは結局自分自身を辛くしてる。
イライラがピークになったら抗議をしたくなるだろう
でもそこは我慢だよ。
なんの修行？と思うだろうけど。
それは互いのすれ違いを無くすための忍耐です。
我慢我慢！
それであなたは脱皮していくのです。
キレたら負け。

悩むということ

憶測や思い込みで取り越し苦労をして人は悩むものです。
深く考えなければ誰も悩まない。

杖無しで

相手が自分に対して誠実でない、冷たい、等の時はつい執着してしまう。
そうなると視野はどんどん狭まり被害妄想が出てくる。
それでは悪循環から抜けられないし、場合によっては相手に突っかかってしまう。
そんな風に感じたら連絡を一切やめて距離を置くことです。
そうすると早かれ遅かれ徐々に苦しみが軽減されるでしょう。
心はそんなに強いものではなく、杖に寄りかかりたくなるものです。相手が杖になっていたら最初は大切な杖を無くしたような不安があるけど、段々リハビリされてその杖が無くとも大丈夫になります。
そうなると、今までその相手は自分が杖にされて負担だったかもしれないと気付くはず。
杖無しで自分の足で歩けるようになったあなたは、逆に相手を見守り、思いやれるようになるでしょう。
そこには成長して人間的に一回り大きくなったあなたが居ます。

寛大になるために

試しに自分の好きなタイプ、嫌いなタイプをなるべく沢山紙に書き出してみてください。
書いた嫌いなタイプのところを見ると、
「自分にもそういうところがある」
というものがあるはず。
でも自分のことは許せたりしませんか？
相手に厳しくならずに寛大になるには自分に置き換えてみることです。
新たな気付きがあるはず。
好きなタイプのところで書いたものは理想とする人や自分と似た人な場合が多いです。

虚無感は無くしたい

虚しい気分になるときは、今の自分に対し否定的になってるはず。
自分をそんなに虐める必要はない。
自分を虐めるとがんじがらめになるし、視野は狭くなり深く落ち込む。
その結果虚しくなる。
そんなときは自分の良いところを探そう。
そして周りのせいにしてたり運命を呪う自分にカツを入れて。

冴えない人生だ、いつも裏切られるとか思うときは周囲のせいにしてるよ。
楽しいときもあったはず。
信頼関係は確かにあったはず。
これからは自分の良い面を見ることと、周囲への感謝の気持ちを持つこと。

努力しても成果が出ない場合

時期を決めて頑張ることをお勧めします。
ある一定の時期なら精一杯頑張れるし目標にもなるから虚しくならないから。
時期が来たらキッパリ止める。
それも一つの方法です。

幸せを取る？地獄を取る？

好きな人とうまくいく可能性があるなら苦労しても頑張って欲しい。
だけどうまくいく可能性が限りなく０に近い場合、諦めてとは言わない。だけど他の出会いにも目を向けて欲しい。
０に近い場合、その相手だけ見るのは、あなたの幸せが逃げてしまう。チャンスを逃してしまう。
幸せを取るか、今の相手だけを見て孤独と闘うか、それはあなた次第。
後者は辛いよ。
付き合ってたら二股はお薦めできないけど今なら方向転換をする余地が沢山あるのだから。