good-bye 甲状腺

甲状腺の病気について

無事に終ったかな?

2009-08-26 21:17:15 | 術後3ヶ月~半年
ちょっと秋の風が吹いてきた宮崎です
と言っても日中の日差しは 相変わらず厳しい
30度を切っても 日差しが射すとジリジリって感じです
でもこの秋の風も明日までらしい
明後日から 残暑厳しい日々が待っているようで・・・・・

さてさて 手術をしたのも忘れるくらい日数が経ち
それでも 首の傷を見ると 『あっ そうっだった』なんて
思う日々
でも最近 ちょっと手先が痺れる
それも左手だけ・・・
手術後 カルシュウム不足の時も左だけだった
どうも薬の量が中々あってないような気がする・・・・
こればっかりは 血液検査をして内科の先生に頼るしかないんで
次回の検診日の相談しようっと


今日はブログで友達になった方の手術日です
良性なんで心配はいらないけど
やっぱり気になります。
今頃 回復室でゆっくり寝れてるかな~
手術までの時間が長いから 手術はあっと言う間に感じてくれてるといいなあ

ともだち

2009-08-09 18:42:09 | 術後2ヶ月~3ヶ月
最近 短大の時の友人が宮崎にやってきてくれた
この友達 短大の寮で2年間一緒に暮らした仲
今の子には 到底辛抱できないような寮生活
いまだに あの頃の話で盛り上がる

話している内に 『ほら』と首の傷を
ほとんどわからない傷なんだけど
どうみても甲状腺の手術の後
なんと25歳の時に亢進症で手術をしたそうな
手足が震え 疲れる
そんな症状が出てたけど
病院にも行かず 過ごすこと半年
テレビで偶然見た甲状腺の病気の話に『これだ』と思い
当時九州では有名な 野口病院に行ったそうな

即手術となり 今に至る・・・
こんなに近くの甲状腺の病気を持った人がいたなんて
二人でなんだか可笑しく笑ってしまった
友人は 私が悪性腫瘍だったので ビックリしてたけど
大丈夫 大丈夫と言って帰って行きました

甲状腺は ガンより機能亢進症 機能低下症の方が症状が
著しくでるので オカシイと思ったら早めに病院に行った方がいいね

お薬が増えたせいか
お腹の調子が悪いよ
それに 妙にお腹が空くし
過量で 苛立ち 発汗  体重減少と書いてあるけど・・・・
う~ん わからん
体重減少は ちょっと魅力
いかんいかん不謹慎な 発言でした

3度目の再診日

2009-08-07 16:48:33 | 術後2ヶ月~3ヶ月
2日延びて 3度目の検診日でした
薬が水曜日で切れるので
電話で どうしたものかと質問
とりあえず 1日置きに飲んで下さいと言うことで
2日間飲まない日がありました
その為か数値が 再び上昇
ま、4分の3しか残ってないので
ホルモン低下は必至でしたが・・・・・

カルシュウム 鉄分は正常範囲内だけど
やや下方だと言う事で あと1ヶ月飲んでねと言われてしまったわ
血小板の数値が前回から減っているけど
数値自体は 前回並み
何か『次の検査は~』と言われるのが嫌な私
話もそこそこに 席を立って
『ありがとうございました』といつでも言える準備をしてました
先生 何か話してたけど(汗)
この根性がいけないんだろうけどね

と言うことで次回は 外科と内科の再診です
外科は次回で最後
傷跡の検査とエコー検査らしいです。

今日もらったお薬

チラーヂン50 2錠
チラーヂン25 2分の1錠
ビタミンD   1錠
鉄剤      1錠
胃薬      1袋

またもや デッカイ袋の大量の薬を入れてもらって帰宅となりました



検診日のはずでしたが・・・

2009-08-06 13:33:04 | 術後2ヶ月~3ヶ月
昨日は 検診日のはずでしたが
親戚に不幸があり 明日の延ばしてもらいました。
お薬も切れてます さ~血液検査がどうなるかな


甲状腺には関係ないですが・・・
交通事故について書かせてくださいね。

月曜日の朝、『叔父ちゃんが事故にあった』と電話が入りました。
追突されたらしいと言う事で 母と『鞭打ちとか骨折くらいなんだろうか?』
と話をしてました。
しかし その後事故近くの親戚から連絡で『危ないらしい』
危ない??何が?骨折くらいじゃないの?そんな考えが頭をぐるぐると回ります。
叔母ちゃんを車に乗せ病院へ・・
市内から40分はかかる救急病院・・・車中がとても長く感じられました。

そこで会った叔父ちゃんは 霊安室で眠っていました。
何があって何が起こったか 理解に苦しみ
現実として受け止められない そんな時間が流れました。

そこから慌しく お通夜 告別式 が終り
叔父ちゃんは 天上界へと帰って行きました

他人事だった交通事故
朝まで元気だったのに あっという間に白骨となり
私達の目の前から姿を消してしまった・・・・
自分が気をつけてても対人で事故に遭う
加害者の人も これから一生人の命を奪ったことを抱えて生きていかなくてはならない

加害者も被害者もとてもつらいんです。

ああすればよかった!こうすればよかった
後悔の念は数知れず・・・・
叔母ちゃんや従兄弟たちはもっと気持ちのやり所がないでしょう。
こんな形での突然の別れはホントに言葉では表せないものです。



だからスピードを出さないで 車間距離をとって
これだけでも 事故は減ると 思います。
そんな事を考えた3日間でした。
命の重さを考え直した時間でもありました。