私は、自閉症スペクトラムという診断名があり障がい者枠を選択して、採用され入社しました。障がい者枠だとお給料など待遇面は非常に安いですが合理的配慮が義務付けられているので、安心して働けると思ったからです。しかし、私が働いたブリヂストンA工場では、障がい者枠を敢えて選んで働いた結果、なんのメリットもなく、苦しみばかり続きました。
このことは、障がい者の雇用が義務付けられている日本における、まさに時事的なトピックとしてぜひ書かせていただきたいです。しかも、ダイバーシティやCSRを声高に謳っている、世界的な大企業であるブリヂストンでの実態です。私はこれには本当に驚いていますし、支援者の方も驚いていました。ただ、労働相談機関の方は、ブリヂストンに関する色々な相談を聞いているらしく大して驚いていませんでした。
〈勝手に違う診断名をつけられる〉
入社して9ヶ月経とうとしている時点で、私の上司である品質保証課長は、私の障がい名を誤って認識されていました。誰が勝手に診断したのか知りませんが、とても嫌な気持ちになりました。
また、吉田氏が、私を「病気」と呼ぶのも抵抗がありました。自閉症スペクトラムは、脳の特性であり、病気と呼ばれることに抵抗がありました。
〈ものすごく誤解されてる感じ〉
私は、知的障害ではありません。課長吉田氏は、私に対してあまりにもわかりきったことを言われることが多かったです。例えば入力作業で、入力対象ゴムNoのうち、「Noに$やXがついているものは除外し、#つきは対象としてください」と予め指示者に言われていました。ですが、吉田氏はそれと異なる指示をされ、指示者にはこう言われた旨伝えると、「資料に書いてあるゴムNoを対象にしてください」などと返事されました。それはわかりきっています。こういう風に、話が噛み合わないこと、わかりきっていることを言われることが頻繁にありました。もちろん、いやな気持ちになりました。
また、セクハラ事件を受けて被害者である私が無理やり配置転換させられたのですが、前の材料試験室では、連絡事項は紙ベースで、既読捺印をして所定ファイルに格納し、かつ催し事の連絡は壁に掲示していましたが、新しい職場(吉田課長がいる本事務所)では連絡事項がメールベースであり、唯一の情報手段でした。そのことを聞かされていなかったため、情報が回ってこない、自分だけ置き去りになると、困っていました。材料試験室では、私のPCにメールは一部だけ回ってきており、あくまで紙ベースでしたので、メールチェックがそれほど重要だという認識はありませんでした。情報が回ってこないとを保健師さんに伝えると、吉田氏は「メールは送っている。彼女が添付を見れないんでしょう」と言ったそうです。
〈仕事が与えられない〉
ブリヂストン甘木工場では、仕事を与えてもらえず困っていました。空しくて、みじめな気持ちでロッカーで泣いたこともありました。数合わせで雇っているだけなのに、対外的には「当社では法定雇用率を超えて雇っている」と高らかに言っています。ダイバーシティ、CSRを声高に謳っていますが実態は真逆です。詳細は別記します。
吉田保証課長に相談すると、「気にしなくていいから」「深く考えなくていいから」「無理かもしれないけど」と言われました。そして、挙句の果てには、「右肩上がりで仕事を任せるつもりだったのに、コミュニケーションがとれずに業務拡大ができない」と言って辞めさせられました。業務拡大ができなくて困っていたのは私の方でした。全て、その証拠履歴は保管しています。
〈「障がい者窓口」に相談しても、返って精神的苦痛が起こる〉
障がい者窓口であるはずの、労務・CSR推進課長澤田氏に相談しても、返って精神的苦痛が起こる結果となりました。だから、どこにも相談先がなく、合理的配慮は全く機能していませんでした。
〈「配慮をしている」と言うために的を外れたことだけする〉〈意に反したことを推し進めるために「配慮」という口実を使う〉
私は、上司である吉田氏にも、障がい者窓口の澤田課長にも、特性について話す機会を設けられたことはありません。そのまま最終的には雇い止めとなりました。通常は、障がい者職員に対しては、担当者が定められ、働き続けるための定期的な面談など設けられます。合理的配慮の公的なリーフレットにそう書いてありますし、ケースワーカーの方も言われました。ですが、私にはその担当者に当たる人がいなかったし、そういう場も一切設けられたことはありません。
また、吉田氏から私の意に反して強制的に配置転換をさせられたのですが、最初は提案という体(てい)でした。「今の材料試験室だと工場内だから音や光などがあるから」という理由を言われましたが、私は音や光が苦手という特性はありません。吉田氏は、単に自分がやりたいだけのことを強引に推し進めるのに「配慮」を利用され、自分の立ち位置を恐ろしく思いました。
このような、的を外れたことを言われて配慮をしているふりだけ(しかも利用まで)されましたが、私の特性に対しての配慮はありませんでした。訊かれたことはありません。私は上司である吉田氏と澤田CSR推進課長に「合理的配慮」としてお願いした具体的なことが、1つだけあります。〈参照:吉田保証課長のモラハラ話法〉しかし、そのただ1つさえも聞き入れてはいただけず、(むしろ嫌がらせのように逆のことを繰り返しされました)そして、しまいには様々な言いがかり(吉田氏が作った嘘までありました)をつけて辞めさせられました。
〈他工場でも障がい者たちが辞めている〉
澤田課長は、A工場、K工場、T工場の労務・CSR推進課長でした。私は201■年10月6日に、ハローワーク主催の障がい者雇用促進面談会に参加し、入社したのですが、この時に私と同期で入社した障がい者職員たちが、かなり辞めています。理由を聞くと、障がい者雇用で入ったのに、何も配慮がなされず、苦痛な出来事を繰り返し、辞めたそうです。責任者は澤田CSR推進課長です。
このことは、障がい者の雇用が義務付けられている日本における、まさに時事的なトピックとしてぜひ書かせていただきたいです。しかも、ダイバーシティやCSRを声高に謳っている、世界的な大企業であるブリヂストンでの実態です。私はこれには本当に驚いていますし、支援者の方も驚いていました。ただ、労働相談機関の方は、ブリヂストンに関する色々な相談を聞いているらしく大して驚いていませんでした。
〈勝手に違う診断名をつけられる〉
入社して9ヶ月経とうとしている時点で、私の上司である品質保証課長は、私の障がい名を誤って認識されていました。誰が勝手に診断したのか知りませんが、とても嫌な気持ちになりました。
また、吉田氏が、私を「病気」と呼ぶのも抵抗がありました。自閉症スペクトラムは、脳の特性であり、病気と呼ばれることに抵抗がありました。
〈ものすごく誤解されてる感じ〉
私は、知的障害ではありません。課長吉田氏は、私に対してあまりにもわかりきったことを言われることが多かったです。例えば入力作業で、入力対象ゴムNoのうち、「Noに$やXがついているものは除外し、#つきは対象としてください」と予め指示者に言われていました。ですが、吉田氏はそれと異なる指示をされ、指示者にはこう言われた旨伝えると、「資料に書いてあるゴムNoを対象にしてください」などと返事されました。それはわかりきっています。こういう風に、話が噛み合わないこと、わかりきっていることを言われることが頻繁にありました。もちろん、いやな気持ちになりました。
また、セクハラ事件を受けて被害者である私が無理やり配置転換させられたのですが、前の材料試験室では、連絡事項は紙ベースで、既読捺印をして所定ファイルに格納し、かつ催し事の連絡は壁に掲示していましたが、新しい職場(吉田課長がいる本事務所)では連絡事項がメールベースであり、唯一の情報手段でした。そのことを聞かされていなかったため、情報が回ってこない、自分だけ置き去りになると、困っていました。材料試験室では、私のPCにメールは一部だけ回ってきており、あくまで紙ベースでしたので、メールチェックがそれほど重要だという認識はありませんでした。情報が回ってこないとを保健師さんに伝えると、吉田氏は「メールは送っている。彼女が添付を見れないんでしょう」と言ったそうです。
〈仕事が与えられない〉
ブリヂストン甘木工場では、仕事を与えてもらえず困っていました。空しくて、みじめな気持ちでロッカーで泣いたこともありました。数合わせで雇っているだけなのに、対外的には「当社では法定雇用率を超えて雇っている」と高らかに言っています。ダイバーシティ、CSRを声高に謳っていますが実態は真逆です。詳細は別記します。
吉田保証課長に相談すると、「気にしなくていいから」「深く考えなくていいから」「無理かもしれないけど」と言われました。そして、挙句の果てには、「右肩上がりで仕事を任せるつもりだったのに、コミュニケーションがとれずに業務拡大ができない」と言って辞めさせられました。業務拡大ができなくて困っていたのは私の方でした。全て、その証拠履歴は保管しています。
〈「障がい者窓口」に相談しても、返って精神的苦痛が起こる〉
障がい者窓口であるはずの、労務・CSR推進課長澤田氏に相談しても、返って精神的苦痛が起こる結果となりました。だから、どこにも相談先がなく、合理的配慮は全く機能していませんでした。
〈「配慮をしている」と言うために的を外れたことだけする〉〈意に反したことを推し進めるために「配慮」という口実を使う〉
私は、上司である吉田氏にも、障がい者窓口の澤田課長にも、特性について話す機会を設けられたことはありません。そのまま最終的には雇い止めとなりました。通常は、障がい者職員に対しては、担当者が定められ、働き続けるための定期的な面談など設けられます。合理的配慮の公的なリーフレットにそう書いてありますし、ケースワーカーの方も言われました。ですが、私にはその担当者に当たる人がいなかったし、そういう場も一切設けられたことはありません。
また、吉田氏から私の意に反して強制的に配置転換をさせられたのですが、最初は提案という体(てい)でした。「今の材料試験室だと工場内だから音や光などがあるから」という理由を言われましたが、私は音や光が苦手という特性はありません。吉田氏は、単に自分がやりたいだけのことを強引に推し進めるのに「配慮」を利用され、自分の立ち位置を恐ろしく思いました。
このような、的を外れたことを言われて配慮をしているふりだけ(しかも利用まで)されましたが、私の特性に対しての配慮はありませんでした。訊かれたことはありません。私は上司である吉田氏と澤田CSR推進課長に「合理的配慮」としてお願いした具体的なことが、1つだけあります。〈参照:吉田保証課長のモラハラ話法〉しかし、そのただ1つさえも聞き入れてはいただけず、(むしろ嫌がらせのように逆のことを繰り返しされました)そして、しまいには様々な言いがかり(吉田氏が作った嘘までありました)をつけて辞めさせられました。
〈他工場でも障がい者たちが辞めている〉
澤田課長は、A工場、K工場、T工場の労務・CSR推進課長でした。私は201■年10月6日に、ハローワーク主催の障がい者雇用促進面談会に参加し、入社したのですが、この時に私と同期で入社した障がい者職員たちが、かなり辞めています。理由を聞くと、障がい者雇用で入ったのに、何も配慮がなされず、苦痛な出来事を繰り返し、辞めたそうです。責任者は澤田CSR推進課長です。