がまん・がんばり・麦の会

季節便り・畑だより

やっと雨が来て落ち着きました・・・

2014-05-26 17:27:25 | 日記
雨が来て、落ち着いた畑
アヤメがきれいです

スイカは・・今年はどうでしょうか・・

去年は、下にシノを敷いたのですが、あまり効果がなかったので、今年はいつも型にしました。問題は、「柵」です。多分、今年もハクビシンなどが訪ねてくるでしょうから・・。

やっと、伸びてきた海老イモ

心配しました。ちっとも姿を見せなかったから・・。やっと元気な姿を見せてくれました。

暑い日に植えたサツマも・・・活着しました・・

これから10月まで、長い道のりです。

ジサマのつぶやき 70

2014-05-23 06:17:05 | 日記
ジサマのつぶやき 70 シニアパス 5月15日から一ヶ月、シニアパスの社会実験に参加して、パスを使い始めた。定期券なんて、何年ぶりかしら・・。バスから降りるとき、乗務員にパスを見せて、「有難うございました・・」と、つい、口にする・・。見ていると、普通にお金を払って降りる人でも、かなりの人が「有難うございます・・」と挨拶しているので、社会実験とはいえ、幾分なりとも安く乗せてくれるのだから、「有難うございます・・」は間違いないのだが、パス発行の西武バス・西武鉄道に、恩義を感じながらのこのシステムには若干の抵抗もある。東京都は、以前シルバーパスの大盤振る舞いをした。都知事が変り、システムも変ったが、現在も自治体として、パスは発行し、多くの人が利用している。飯能に転居した当時、バスの中で、「この区間は有料です・・」と乗務員に注意されるひとを、 飯能ー青梅間のバスで見かけて、不思議な現象・・と、奇異に感じた。今回は、飯能駅南から、岩井堂までの以前、「ここは有料ですよ・・」と注意した区間がパス有効になり、その先は有料・・と、これまた面白い現象になる。飯能北口の国際興業のバスは一切利用できず、これまた、まちがえる高齢の方も多いはずだ。手続きに赴いたときの担当者も、「高齢者に対する優遇の仕組み」と言うより、「新しい市場の開拓」と言う姿勢も見せていた。なかなか上手い話はやってこない。やはり、こつこつ地道が一番・・当たり前の話に落ち着いてしまう。

サツマ植え集会

2014-05-16 18:33:31 | 日記
サツマを植えました 暑かったなあでも、みんな、よく頑張ってくれました。今年から参加のホンマくん、この日は鍬を担いできてくれました。サツマイモも、頑張って、いっぱい植えました。
勢ぞろいをしたときに都合で帰った人やら、間に合わなかった人やらで、ちょっと数が少ないようですが、暑い中20人以上集まってくれました。水はせっせとやってます。

イチゴの季節・・
何年か前に、みんなで、ここにイチゴを植えました。今年は大雪に見舞われても、強烈な霜柱に見舞われても、イチゴは頑張りました。いま、盛りになってます。ぶらっと畑に来てください。イチゴが食べられますよ・・。マメも、盛りです。ぶらっと来てください。キスゲも咲き出しました。
次回は草むしり・花畑つくりと考えていますが、集まってくれるかしら・・。

もう、立夏

2014-05-06 18:58:24 | 日記
ジサマのつぶやき 69 早くも立夏 暦が4月から5月に変ると、八十八夜や端午の節句、立夏・・など、二十四節気七十二候の役者が続々登場します。同時にゴールデンウィークもやってきて、大型連休など、あわただしくなります。昔ながらの暦を頼りにしているジサマには、なじみの薄い祝日がはさまり、さわやかな五月・緑の五月・歩き出す五月のイメージが薄れてきました。 知らぬ間に通り過ぎたメーデー それほどの労働者意識もなかったけど、5月1日は勤労者の祝日・・こんなことを、社会人になってすぐ、職場の先輩から教わり、集会に出向くと、ありとあらゆる「仕事をもっている」人が集まっていて、・・・こんなに、いろいろな職業があって働いている人が居るんだ・・と教えられたものです。工場で油まみれになっている 教え子のお父さんにもひょっこり会って、びっくりしたり、「働く」ことの本当の意味を知ったりもしました。・・・いろいろな都合や理由があったのでしょうが、歴史的なメーデーが多くの人の知識から、消えたようです。 夏も近づく八十八夜ジサマはくどいようです。毎年のように、八十八夜を話題にして、続いて、茶摘の歌を話題にして、昔の人の言葉・・八十八夜の別れ霜・・の話もします。畑の暮らしをしていると、やっぱり毎年・・・口に出ちゃうのです。でも、今年は、ちょっと心配です。本当に、「別れ霜」になるかしら・・。このところ、毎年のように、この連休が過ぎるころからしばらく、「やませ・・冷たい南風」がやってくるようになりました。なんとなく、今年は季節はずれの遅霜がやってきそうにも思われます。