ゲームを始めてからここまでの道のり、約8カ月かかりました(汗) プレイ時間は200時間を超えましたが、何かと遠回りをしてたりと反省点がありますが、無駄ではなかったと思います。
正直申し上げると、まだまだ無駄に探険、探求したいです。
新作が発売されるまで粘るか(笑)
それか一度リセットして、主人公の行動に制限を付けてプレイする 「縛りプレイ」
もいいですね。
☆
歴代ドラクエシリーズで「Ⅴ」が自分の中では最高傑作だと信じて疑いませんでしたが、この作品に出会い、初めて揺らぎはじめました。
それほど感動、感銘を受けました。
散りばめられた伏線も絶妙で素晴らしかった。
なかでもベロニカの死別のシーンが涙、涙でしたよ…
ベロニカが最後に発した言葉は、残念ながら聴き取れなかったけど、想像するに「バルス」(自称ラピュタファン 笑) …じゃなく「マダンテ」だと思う。その言葉に「さようなら」の意味が含まれていたんだろうな。
(根は優しい)ベロニカは最後まで気丈に振る舞い、弱音を見せないと思うから…
ひとの心の数だけ言葉がある…うまいな堀井雄二さん(涙)
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少し話が跳びますが、著者の久美沙識先生の小説「ドラゴンクエスト 精霊ルビス伝説」を過去に読みました。
私の大好きな小説のひとつです。
この作品を読んで私なりの ロト伝説 は出来上がっていたのですが、少し(もしくは大分)矛盾がうまれて困っています(笑)
この矛盾点を解消するために新たなドラクエの物語をゲームでも小説でもなんでもいいので、出してもらいたいです。
……こうなったら、天空シリーズの集大成として「マスタードラゴン伝説」を出して欲しい!
おしまい(笑)