カポッ！

おっさんがまた子猫をつれてきました

今日は女の子です



おっさん「あれ？どこに行った？」

子猫「ここに隠れよう」



おっさん「見つけたぞ！」

子猫「・・・」

おっさん「なんで逃げるんだよ？」

子猫「えむおばちゃんが逃げなさいって言うから」

おっさん「何もしないよ・・・カポッ！」

子猫「う～～～～」



カポッ！というのは、子猫の顔を口の中に入れて臭い息を吹き込むという恐ろしい技です

あたち頑張ってます

おっさん「また明日の朝までのカリカリ全部食べたのか！」

えむっちょ「少しでいいからくれ」

おっさん「じゃあ俺の足を舐めたらあげるよ」

えむっちょ「いいよ」



おっさん「何するんだよ？」



ペロペロペロペロ・・・

おっさん「そこ額だぞ！生え際ヤメロ！ハゲる！」

100グラム200円です

クイズです

何の重さでしょう？

って、子猫なんですけど・・・

生まれた時は100グラム無かったので6倍以上になりました

半分以上は、はにーちゃんの乳のおかげでしょう

なんか顔も、はにーちゃんに似てきたような・・・

それは無いか！

ママは、むぎちゃです





子猫「もう降りていい？」

えむっちょ「いいよ」

おっさん「640グラムって、ぷりんにゃんがウチに来た時の体重だよ」

えむっちょ「あたちは何グラムだったの？」

おっさん「・・・・・・」

えむっちょ「憶えていないんでしょ？」

おっさん「いや、グラムていうか・・・キロ」

おっさんの靴下

おっさんの足です

変な靴下はいてます

モコモコしてます


おっさん「見た目は変だけど暖かいんだよ」

えむっちょ「でも臭うよ」

おっさん「それは靴下じゃなくて足・・・えむっちょもはいてみそ」




おっさん「どうだ？」

えむっちょ「手が臭くなりそう」

おっさん「もう返せ！」

毛の伸びる人形じゃないです～

あたちの部屋に、むぎちゃの子猫が遊びにきました

正確には、おっさんが連れてきました

このぐらい大きくなると母猫から離しても鳴きません

ウロウロ探検をしていました



子猫「あ～変なのがいる」

クラ「やめてくださ～い」

子猫「あっ！爪が・・・」

クラ「放してくださ～い」



クラの顔から糸が飛び出しました



おっさん「あっ！一本だけ毛が生えてる・・・コエ～」