3月17日(日)晴天のもと、高砂球場で準決勝2試合、決勝1試合が行われました。
圧倒的な打力で勝ち進んだ、昆陽里タイガースが、そつなく攻め、8対3で洲本に勝利。
決勝戦は、相手投手の軟投にタイミングが合わなかったが、1点リードされてから目が覚め、一挙に8点奪う攻撃。
足をからめ、相手のミスを誘う攻撃は、準決勝までの長打連発で、相手をねじ伏せる強さとは一味違ったが、やはり強さは本物でした。
クリーンアップは素晴らしいバッティングを見せたが、ただ一人、4年生ながらメンバー入りした背番号13は、投打に卓越したセンスを見せ、優勝投手となった。