昨日は久々にゆっくりと奈良の高取町にある「貝吹山」に登ってきた。
壺阪山駅を出てえんえんと歩く、奈良の名物は古墳なのだが、ほかにもいろいろと遺物があって楽しめる。
橋なのだが、建造後、何にも使われてなく、フェンスで囲ってある、これ作ってなにするんでしょう?
道路であるが、作られて数年経過しているが、ここで行き止まりどころか入り口も車止めで入れません、ここも何のためにつくられたのか不明です。
こうした、遺物を見学して、ようやく来ました乾城(カンジョ)古墳、高さは「石舞台」より高いらしい。
そこからすぐが「貝吹山」の登山口である、やっと山道を歩くことに。
この山標高も210mと低いが、「天香具山」とかの展望がいいと聞いていたが眺望ありません。
でも、気持ちのいい場所で、山道も落ち葉で埋め尽くされていました。
帰りはちょっと滑りましたが、いい山です。誰にも出会わなかったし。
今年の山行きはこれで終わりにしたくないので、来週またどこかへ。