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コンピュータと自転車そして食べ物の記録

コンピュータ関連の話、自転車の話、サイクリングの話、そして、美味しい食べ物のブログを始めました。

郷ひろみ、下手なのか、上手なのか。。。

2011年10月24日 23時39分16秒 | 日記
郷ひろみ、という歌手がいる。

かれ、歌が上手いのか?下手?

音痴では無いだろうけれども、かれは、上手いとは言えない。

独創的だと言えば、そうだろうけれども、おかしな声の持ち主だ。

ただ、かれの歌うの歌詞は、いい!!


言えないよ

笑い過ぎたきみが涙
細い指でぬぐってる
その笑顔に逢いたくて僕はおどけるのさ

もう 全部かくさずに
打ち明けようと
なんどもしたけれど

言えないよ 好きだなんて
誰よりもきみが近すぎて
悲しいよ 夢だなんて
きみに届きそうな
くちびるがほら空回り

ひとつ前の恋の話
いつか僕に話したね
安心して頼られるたびに
弱気になる

ああ きみをだれかにね
さらわれたなら 耐えられないくせに

言えないよ 好きだなんて
誰よりもきみが近すぎて
言えないよ 恋だなんて
お互いを知らない
季節に時計を戻せたら

きみをキライになる理由を
100まで数えるけど
Oh ひとりぼっちの夜が来ると
強がりまで振り出しさ

言えないよ 好きだなんて
誰よりもきみが近すぎて
悲しいよ 夢だなんて
きみに届きそうな
くちびるがほら空回り

言えないよ 好きだなんて
誰よりもきみが近すぎて
逢いたいよ 今日もひとり
瞳がきみのこと
抱きしめるから眠れない


特に、哀愁のカサブランカ、という曲、バーティ・ヒギンズ(Bertie Higgins)の『カサブランカ』を

COVERした曲で、郷ひろみを代表するバラード曲の一つになっているそうだ。

もっと、上手い歌手が歌えば、もっともっと、ヒットしたのに違いないのに。

それは、レコード業界のルールがあるのだろうが、そろそろ、その業界も店仕舞いの時期に来ている。




哀愁のカサブランカ

抱きしめると いつも君は
洗った髪の香りがした
まるで若すぎた 季節の香りさ
結ばれると信じてた

"セピア色した映画が好き
やさしくて哀しい愛があるから―"
スクリーン見つめて 濡れたその頬を
ぼくの肩に 押しあてていたね

風吹く胸が さがしてる
君のため息 ぬくもり
Please Come Back To Me
もう二度と
あんなに誰かを 愛せない

大人の恋をしたと聞いた
新しい名前に なったと聞いたよ
でもぼくの心のスクリーンの中
君がはしゃぐ 君が泣いている

ふたり合わせた 銀貨でも
夢が買えたね あの頃
Please Come Back To Me
ぼくたちは
ひとつの季節の 主役さ

風吹く胸が さがしてる
君のため息 ぬくもり
Please Come Back To Me
もう二度と
あんなに誰かを 愛せない
あんなに誰かを 愛せない・・・・・・

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