愛の光の中へ ~ForeverFriends~

(無題)










愛が必要なところってどこ?


何が、どこが、誰が、この愛を必要としているの?


何が、どこが、誰が、この愛を求めているのでしょうか?


考えてみて下さい。


何が、どこが、誰が、この愛を必要としているのかを。


その求めている出どころを探すのが、インナーワークです。


その求めている存在をインナーチャイルドと言います。


インナーチャイルドは愛を求めているんです。


愛に満たされる事を求めているのです。


愛される事を求めているのです。


愛して欲しいと言及しているのです。


この愛を求めているインナーチャイルドは、内側に存在しています。
どんな人も存在しています。


このインナーチャイルドが愛を求めて依存をさせます。
依存の原因は全てインナーチャイルドにあるのです。


このインナーチャイルドは無意識を使い、あなたがわからないようにあなたの意識に作用します。


インナーワークはこのインナーチャイルドの意識に気付き、インナーチャイルドを見つけて、このインナーチャイルドを癒すワークになります。


インナーチャイルドは意識化の無意識レベルに存在します。そこは暗闇の世界とも言えます。泥沼の中とも比喩できます。買い手深海とも言える領域です。
だからこそ、探しに行かねば見つける事は出来ません。


インナーチャイルドのラスボスキャラ的大物は深いところに潜んで、愛を待っています。


インナーチャイルドは、自分で出てこれません。だから探しに行かないと見つけれません。
インナーチャイルドはある意味ソコに捕まっていると訳しても良いと思います。
助けを待っている存在と訳しても良いと思います。


インナーチャイルドはあなたに助けてもらいたい為に、無意識を使い、意識に働きかけ、存在や思いを伝えているのです。


インナーチャイルドは助けなければならない存在なんです。


そうなんです!
インナーチャイルドは助けなければならない存在なんです。
助けを求めている存在なのです。
暗闇から、明るみに出たい存在なのです。
深みから、抜け出たい存在なんです。


助けを求めて、無意識を使い、意識に作用し、訴えているんです。
この苦しみをわかって!
この寂しさをわかって!
この辛さをわかって!
この憎しみをわかって、私辛いの苦しいの、助けて~って
訴えている存在なんです。


独りぼっちで閉じ込められ、怖くて、
裏切られて、孤独で、
わかってもらえなくて、悔しくて、或は悲しくて、或は寂しくて、
愛されなくて、悲しくて、


インナーチャイルドはそんな気持ちたちを持っています。
そんなこの気持ちをわかってもらいたくて、インナーチャイルドは無意識を使い、意識化させ、あなたにそんな思いにさせます。


そうなんです!
そんな思いにさせるんです。


怒り、苦しみ、悲しみ、怨念、辛さ、恐怖、寂しい、虚無感、
みんなインナーチャイルドの気持ちなんです。
あなたじゃ無いんです。
あなたの内側に存在する、深くて暗い無意識の中に存在するインナーチャイルドの気持ちなんです。
インナーチャイルドの状態を、無意識を使い、意識化させます。それをあなたが同調し、同じ思いにさせられます。


だから、あなたじゃ無いんです。
あなたの内側のインナーチャイルドなんです。
助けてほしくて、救って欲しくて、わかって欲しくて、つまり愛して欲しくて(それを愛と言います。なぜなら愛でしか助けれないからです。)


そうなんです!
愛して欲しくて。その愛だけが、彼らを救えるんです。
その愛だけが、彼らを成仏させることが出来るんです。
つまり、彼らの気持ちを昇華させることが出来るんです。


彼らはここにいちゃいけない存在なんです。
彼らは、天へと帰してあげなきゃいけないんです。


内側に成仏できず、存在している存在をインナーチャイルドと言います。
天へと帰すべき存在なんです。
それは愛でしか供養出来ません。
成仏させるには供養なんです。
愛である慈悲でしか供養出来ません。


かわいそうだと言う思いやりの心でしか、供養出来ません。
辛かっただとうと言う思いやりの心でしか供養出来ません。


なぜなら、彼らは思いをわかって欲しくて存在しているのです。
いや、心のキズによって彼は産み出され存在し、その心のキズをわかって欲しいと、辛さを苦しみを痛みをわかって欲しいと、
つまり
わかってもらうことでしか成仏できる手段は無いんなんだと知っているんです。
それだけが方法なんです。

何故なら、
それが、大宇宙からしたら、気持ちをわかってあげる心を養う事で魂である愛を更に大きく成長させる事になると、このシステムを作ったらしい。


つまり
成長させる為に、わかってあげれる優しい心を養うように、宇宙はこの世界を創った。
つまり、愛よね。


話がそれましたが、
インナーチャイルドであり、あなたじゃ無いんです。
あなたはこの内側にいるインナーチャイルドを救わなければならないんです。
その手掛かりが、気づかずに感じて同調してしまった、悲しみや苦しみや或は怒りや恐怖とか、感じている事。


つまり
感じる事で、インナーチャイルドを見つける手段になるんです。


あなたじゃありません。同調しているだけなんです。


インナーワークは、このシンクロから自分と言う意識と分離させ、気持ちのシンクロから、インナーチャイルドを探し、見つけて、愛を使いインナーチャイルドを助けて成仏させるやり方を言います。


先ずは、
自分じゃ無い、シンクロ(同調)させられているんだと、思える事。
主導権を奪い返し事。
それには強い意思が必要になる。


そして、インナーチャイルドを見つける。
そこには助けなければならないと言う強い信念がいります。
キズ付いた、キズ付けられ苦しんでいる存在、自分なんだよね。そのキズ付いた自分を助けなければならないと、思えるか。
私か助けるんだ。助けなければならないんだ。と思えるか。



そうじゃないと、私は変わらない。
助けて成仏させないと、私は変われないと、思えれるか。


そう強く思えれるかである。


何をやっても無理だった。
やっぱり向き合うしか無い。
逃げてもダメだ。
ヤるしか無い、これしか無いと思えた人しか出来ないワークでもあるのは事実。


助けなければならないと思うのは魂だから。魂はそう思う存在である。
それ故に、魂の意識が強くないと難しいのも事実。
逆に魂をひらきたいと思うには、好い方法でもあります。


インナーワーク。
インナーチャイルドは助けなければならない存在。

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