鳶 2007-04-28 17:16:46 | Weblog 青空に のんびり二羽の 鳶かな 美華 青空の中気持ち良い風に乗りのんびりと輪を書くようにふわりふわりと二羽の鳶がつかず離れず飛んでいます。あ~長閑な昼下がり・・ « 姫空木 | トップ | ベンガラ »
2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 春の鳶 (老司たか志) 2007-04-29 11:14:59 春の鳶寄りわかれては高みつつ 飯田龍太鳶というとこの句は外せない一句ですね。飯田龍太氏は、去る2月25日86歳で逝去されましたが、現代俳句の第一人者でした。あやかって私の鳶の一句煙残る末黒野(すぐろの)の鳶急降下 たか志阿蘇外輪山の山焼の煙がまだ残る焼野に、はや鳶がやってきて旋回を始め、山焼で追われた鼠を狙っての急降下を繰り返します。今年は春の雪が残る寒い春分の日でした。 返信する 鳶 (美華) 2007-04-30 01:55:57 たか志さま♪鳶がくるりと輪を書いた、ほ~い の ほ~い♪鳶を見れば三橋美智也さんのこの歌が口についてきます(笑)かの有名な飯田龍太氏も鳶を詠んでらしたのですね~♪ご紹介ありがとうございます!阿蘇の山焼きですか・・鳶も餌捕りに忙しい?たか志さまの鋭い観察力!素晴らしいです~! 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
鳶というとこの句は外せない一句ですね。
飯田龍太氏は、去る2月25日86歳で逝去されましたが、現代俳句の第一人者でした。
あやかって私の鳶の一句
煙残る末黒野(すぐろの)の鳶急降下 たか志
阿蘇外輪山の山焼の煙がまだ残る焼野に、はや鳶がやってきて旋回を始め、山焼で追われた鼠を狙っての急降下を繰り返します。今年は春の雪が残る寒い春分の日でした。
鳶がくるりと輪を書いた、ほ~い の ほ~い♪
鳶を見れば三橋美智也さんのこの歌が口についてきます(笑)
かの有名な飯田龍太氏も鳶を詠んでらしたのですね~♪ご紹介ありがとうございます!
阿蘇の山焼きですか・・鳶も餌捕りに忙しい?たか志さまの鋭い観察力!素晴らしいです~!