迷句を作ろう

俳句、短歌、都都逸などを詠みます

美華、紫、料理の達人、料理人、などキャラを変えて詠んでます♪

最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
冬山登山 (美華)
2006-03-17 00:34:53
寛人さん、素敵な歌ありがとうございます。

冬山登山の経験がおありなのですね!

厳しいのでしょうね~装備も大変でしょう?

苦しさを乗り越えて登ったときの感激は素晴らしいでしょうね!ダイアモンドダストの煌きはさぞ美しかったことでしょう!一生の宝物の記憶になりますね!

感動のおすそ分けありがとうございました!
返信する
冬山登山 (寛人)
2006-03-16 06:08:07
赤岳を 汗して登る 雪の原



お二人様の格調高い句にはとても

及びませんが触発されてつくった腰折れです。

昔、晴天の八ヶ岳のひとつ、赤岳に

冬山登山した時の想い出です。

真っ青な空に凍り付いてぶきみに光る赤岳

を遠くに見、肩に食い込むリュックの上に

雪が降り積もった杉木立の上のほうから

ダイアモンドダストがキラキラ舞い降りて

きた光が脳裏に焼きついています。
返信する
名残雪 (美華)
2006-03-15 02:01:22
名残雪ってほんわかとして良い言葉ですよね♪

お母様のお見舞いですか・・お大事にね^

そろそろ木蓮が咲く頃ですか・・・

春爛漫ももうすぐですね!色んな花が咲いて楽しみな季節になりますね^

三椏の花は見たことがありませんが可愛い花をつけるとか・・・紙の原料になるということしか知りませんが花も見てみたいものです。



素敵な句を二題ありがとうございました♪
返信する
名残雪 (老司たか志)
2006-03-14 18:12:54
朝日さす名残の雪の花模様   たか志



朝から春の雪を押して豊前の母を見舞いに、大分の耶馬溪を抜け里帰りしました。

大石峠を越える辺りから山も樹木も雪化粧です。

杉に積む雪が咲き始めた木蓮や辛夷のように耀いていました。

帰りには名残り雪らしく既に消え、今朝の雪が幻のようでした。

帰りに見つけた三椏の花で一句

三椏の花の耶馬溪岩ばかり  たか志



返信する

コメントを投稿