迷句を作ろう

俳句、短歌、都都逸などを詠みます

美華、紫、料理の達人、料理人、などキャラを変えて詠んでます♪

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4 コメント

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季節の移ろい (文猫)
2007-03-17 21:29:26
君がため

春の野に出て若菜摘む

わが衣手に

雪はふりつつ



今、書の練習中の句です。こちらも季節が行きつもどりつ移ろいゆく様をあらわしているいい句ですね。

それに、君が為~と大切な人への深い想いも添えられて、百人一首の中でも大好きな句の一つです。

そういえば、私が中学生の頃、一緒に百人一首を覚えましたね。

当時の私はまだまだ幼くて全く句の意味が理解できず、隣りで美華さんが心弾ませながら一句一句に思いをはせながら記憶していっている様子が不思議で仕方がなかったのを思い出します。



ですが、今では少しだけ私も大人になったのか(笑)、ロマンティックな美華さんの気持ちが前よりかは分かる気がしています☆.。.:*・°

迷句、毎日楽しみにしています。

o(*^‐^*)o

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季節の移ろい (美華)
2007-03-17 22:50:55
文ちゃん♪

百人一首ね~中々覚えられなかったわね(笑)
まだ中学生では理解出来なかった歌も、大人になれば、
なるほどと・・特に恋の歌は良くわかるようになったかしら?(笑)

君がため・・・素敵な歌ですよね!
一体どなたを想って詠まれたのでしょう・・謎解きしたくなりますね~(笑)

書の練習、頑張って下さい!
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ロマンス (寛人)
2007-03-18 19:56:05
美華さま、文猫さま
ただいま冬眠中の寛人でございます。夢うつつに百人一首の恋の歌が聞こえてきましたので寝ぼけまなこで出てまいりました。
あれ?いつのまにかもう桜も咲いていんですね!
ふぁ~!おはようございます。
ところで
わが郷土のご先祖さまが万葉集にこんな歌を記しています。

伊香保風 
吹く日吹かぬ日 
ありといえど 
吾が恋のみし 
時なかりけり

伊香保風というのは榛名山麓から吹きすさぶ今で言う上州のからっ風のことだと思われます。
そんなのが吹こうが吹くまいが「私は今、恋に夢中よ!」という恐らくは女性が詠ったものでしょうね。
千数百年の時を越えて恋の歌というのは色あせませんねえ。
それではまたもうひと寝入り


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恋の歌 (美華)
2007-03-19 00:15:46
寛人様♪
おやおや、冬眠からお目覚めですか?(笑)
もう春ですよ!そろそろ活動開始してくださいませ~

万葉集には恋の歌が多いですね~
私には歌の解釈が、ちと、難しい・・・

ロマンチックな歌を詠んでみたいものですが・・
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