第13独立部隊

トイのレヴュー及び、アニメ、特撮に関する雑記、感想等

フタコイオルタナティヴ #4

2005-04-30 00:20:27 | Weblog
双子魂川博覧会、ニコパク準備の為に地上げの嵐吹き荒れるニコタマ。
地元の桜月組も関西から助っ人雇って地上げしています。
そこに現れるのは、正義の味方、ゴスロリ仮面。
えー、脚本浦沢義夫ですか、今回?
地上げ屋も地上げ屋ジョー(GIジョーと掛けてんだろうな)、インチキ中国人、
白熊(大阪「北極」のクマなんだろうな)のトリオだし、真面目にふざけ過ぎ。
当然、双子ですよ、ゴスロリ仮面。
桜月組の娘、キラとユラが正体なんですな。
今回のキラユラは893の娘。
手を出すと、簀巻きにされて沈められること必至。
おっそろしーな。
キラユラの声聴いてて、思い出したんですが双子の声優全員、「双恋」から
変わってないんですね。
沙羅双樹のテンションが「双恋」とかけ離れすぎてて全く気付かず。
お話は、ゴスロリ仮面に手を焼いた桜月組が、恋太郎を雇うけど、
結局、恋太郎は、キラユラに味方することになるという
「探偵物語」、「俺たちは天使だ!」テイストあふれるお話。
先週の鬱気分を吹き飛ばすいいドタバタ篇でした。
しかし、裏帳簿ぶちまけるとか、C4(プラスチック爆弾)だのマカロフだの
組から拝借してくるとか、キラユラも「双恋」の世間知らずなアホの子から
打って変って、ハイテンション。
沙羅双樹の出番少なかったものの今週も大満足。
銃撃戦なくて淋しいという声もあるでしょうが、
裏帳簿かっぱらう時の恋太郎の何気ないカッコよさやら
個人的には満腹できました。
「探偵物語」も最終回で、工藤ちゃんバーサーカーモードになった例外を除くと
銃撃戦とか派手なアクション意外と少ないしね。
どうか、最後までこのノリで行って欲しいもんです。

フタコイOP・EDテーマ (タイトル未定)
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