第13独立部隊

トイのレヴュー及び、アニメ、特撮に関する雑記、感想等

機動戦士ガンダムSEED DESTINY PHASE22

2005-03-19 22:00:21 | Weblog
前作の3バカに比べて精神的に、概ね安定しているかに見える新3バカチームなんですが、
安定の代償として恐ろしいことをされていたんですね。
定期的な記憶のデフラグという、前作のシャブ漬けと同程度に非人道的な処置を
受けてたみたいで。
UCにしろ種にしろ、強化人間にあるのは死亡フラグだけ。
「記憶ってのは、あったものがいいものなのか悪いのか分からんな」
どうも、ムーの兄貴、記憶はしっかりあるような気がします。
じゃあ、何故ブルーコスモスのパシリに甘んじてるのかは、マニューさんと
再会してから後に語られるんでしょうが。
(でも、実は、兄貴の生き別れの双子の弟とか本気で言い出しかねないのが種)
一方、オーブ軍も前線に出るよう強要された訳ですが、総司令官はあの馬鹿息子。
トダカ艦長も運がなさ過ぎる。
案の定、必勝の信念も無いままMS20機突貫させて、全滅1分前。
ここで、無敵ロボ、フリーダム登場。
ミネルバの主砲を狙撃して破壊します。
また、全軍の戦力を一機で無力化するつもりなんでしょうか。
「お前は一体どっちの味方なんだー」という無駄な突っ込みを入れてみます。
来週、キラ「アスラン!」、アスラン「キラ!」の2年前に見た光景が繰り返されそう。
勢力が別れすぎて、グダグダになったゼータの失敗を繰り返しているような気がするんですが。



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