第２回 アニメ特撮グランプリ

そう第２回なのです。
第１回に関しては、去年の１２月の記事を参照（やっつけですが）

まず、ワースト５から。
１位　「機動戦士ガンダムSEED　DESTINY」
２位　「スターシップオペレーターズ」
３位　「DCSS ダカーポセカンドシーズン」
４位　「魔法先生ネギま！」
５位　「仮面ライダー響鬼」（３０話以降）

１位は、ぶッちぎりの独走。
新主人公（シンだけにな）を擁して、新展開をやる筈だったのに気付けば、
キララクヨイショだけで５０話プラス特別編使い切りやがった。
ガンダム舐めんなよ。
２位は「スターシップクオリティ」としかいいようがない。
燃えにも萌えにもならないだらだら戦争アニメ。
設定では、戦術の天才の筈の主人公が、何の活躍もせずに終わったり、
本当に見るだけ時間の無駄だった。
３位は、何となく見てたが、馬鹿じゃネーの、アイシア。
アホのこがイランことをするだけで２クールのアニメ作るんじゃない。
４位は、アニま！
出来を冷静に考えると誉められたもんじゃない。
でも、大好き。
５位、ホビー事業部氏ね、井上氏ね、東映氏ね。
何というか２９話までの空気も設定も何もかもブチ壊しやがりました。

次に、ベスト５。
１位　「おねがいマイメロディ」
２位　「交響詩篇エウレカセブン」
３位　「仮面ライダー響鬼」（２９話まで）
４位　「不思議星のふたご姫」
５位　「ゾイドジェネシス」

１位は、圧倒的。
何しろ、毎回予想もつかない超展開とカオス。
サンリオだから、（オタク的には）ゴミアニメだよねという戦前の予想が
完全にひっくり返った。
２位は、２クールの鬱展開でかなりへこんだけど切らずに良かった。
３位は、このままゴールまで撮らせてやれよ。
自分の中では２９話が最終回です、有難うございました。
４位は、ゆるゆるっとみるには最高なんだよな、ふたご姫。
５位は、ミィ様とコトねーを抜きにしても、きっちりロボットアニメ（戦争アニメ)
をやってる所がいいと思います。