第13独立部隊

トイのレヴュー及び、アニメ、特撮に関する雑記、感想等

機動戦士ガンダムSEED DESTINY PHASE15

2005-01-22 23:27:30 | Weblog
さて、今週のシードです。
冒頭、オーブでミネルバと合流しようとして、ゼータプラス(違う)に迎撃されるアスラン。
マクロスプラスの空戦描写に比べると動かないですね。
エイベックスの「エリア88」よりはマシですけど。
場面変わって、AA、さらわれたカガリがキラに説教しようとします。
でも、カガリ正論言ってるのに弟(キラ)の勢いに飲まれちゃいました。
いつも、このコは、信念がちょっと足りないですね。
AAというかキラは、後藤隊長言うところの「正義の味方」をやる気みたいです。
だから、ガンダムじゃないよ、それ。
オーブから逃げてきたアスランはミネルバと合流。
シン、生存確認。
シン、いきなり、アスランを「あんた」呼ばわりしてます。
ザフトはソ連軍がモデルなんで階級が原則ないんですが、フェイスという
「政治将校」だがティターンズだかにあたる立場があるようで。
そのフェイスのアスランを「あんた」呼ばわりです。(カミ-ユみたいだな)
軍法会議や懲罰が怖くないんだろうか?
ルナマリアは逆にアスランに媚び媚びモード。
印象凄く良くないです。
アスランは無視してますが。
お話は、ジブラルタルに出撃するミネルバをファントムペインが追いかけるところで、
来週に続きません。
来週は総集編です。
総集編予告でもシンの紹介は脇役扱い。おいおい。
個人的なポイントは、メイリンに死亡フラグが起ったことが鬱。
フレイみたいなことにならないで。
それと、CMの「かたきはとるぞカクリコン」に感動。
これが時の涙か。


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