第13独立部隊

トイのレヴュー及び、アニメ、特撮に関する雑記、感想等

今週のエウレカセブン

2005-08-22 23:38:23 | Weblog
すいません、キャプは無しです。
(間違って録画分、消去した)
何だか皆、イライラしてて大変です。
ホランドは、自分にいらついて、レントンをぼこ殴り、
レントンは、発掘屋のジジイに裏切られ、やる気をなくし、
エウレカは、せっかくレントンに謝ったのにシカトされ、
何かえらいことです。
2クールのオープニングみたいに落ち着くのはいつなのか。
まあ、鬱は鬱で見応えあるんですけどね。

交響詩篇エウレカセブン 2

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少年誌と萌えについて

2005-08-22 20:34:19 | Weblog
週間少年blogさんに興味深い記事が出ていたので、少しそのことについて書いてみます。
2ちゃんねるの週間少年漫画板のスレッドがソースの記事です。
最近の、週刊少年マガジンどうしたんだ?
萌え漫画の増加が、マガジンをつまらなくしているのではないかという要旨です。

で、そのA級戦犯は、当然「魔法先生ネギま!」と赤松先生という流れです。
明らかに、オタク嫌いの萌え嫌いには、ネギま!が看板というのは嫌なんでしょうね。
その気持ち、よく分かります。
僕も、今でこそ、ネギ厨扱いされるぐらいどっぷり、嵌ってますが、「ラブひな」の頃は、
赤松漫画、大嫌いでしたから。
適当に、オタク受けするねーちゃんでハーレム作れば、それが勝利の鍵だ!
、みたいな漫画は、オタクからみても気持ち悪かったです。

では、何故いま、ネギ厨状態なのかというと、本屋ちゃんが可愛いから。
エヴァ師匠が可愛いから。
つまり、萌えキャラに素直に萌えているからです。
何が言いたいのかというと、萌え漫画は、萌えることさえできれば、
楽しいですよ、ということ。

でも、連載の3分の1が萌え漫画になってしまうのも問題ありますよね。
まあ、大人の事情からみれば分からない話でもないのです。
はっきり言うと、本来の読者層=小学生から高校生までの男子は、もう
漫画すら読みません。
だから、直球の少年漫画で勝負しても、負け戦にしかなりません。
ですが、オタは雑誌も単行本もグッズも確実に買ってくれます。
商売からすると、どちらがおいしいか分かりやすいですよね。

でもだからと言って、拾った携帯が女の子で、アワワワな漫画が
勝ち組みになることもない気がします。


萌え漫画は、萌え漫画なりに面白くないと売れないですよ。