▼衆院補欠選挙で島根1区から当選した立民・亀井亜紀子議員
”与野党対決の構図となった衆議院島根1区の補欠選挙は、立憲民主党の元議員の亀井亜紀子氏(58)が自民党の新人を抑え、2回目の当選を果たしました。
衆議院選挙に小選挙区制が導入されてから、島根県では全国で唯一、自民党が選挙区の議席を独占してきましたが、今回初めて議席を失うことになりました。”
島根1区 立民 亀井亜紀子氏が当選 衆議院補欠選挙 | NHK
※亀井議員は立憲民主党が忌み嫌っているはずの「世襲議員」
3年ぶりの当選で大仕事を成し遂げたように装っているが、
地元のお嬢様が地元票で議席を取っただけのことである。
しかしそんな亀井議員だが、選挙活動中の侮蔑的な発言が批判の的になっている。
▼亀井議員、有権者を「信者」扱いしてしまう…
” 先行するとの報道各社の情勢調査が流れる中、亀井候補が24日に雲南市内で「自民に一縷(いちる)の望みを持つ『信者』の人たちにこちら側に来るようお声がけいただきたい」と訴えると、陣営からいさめる声が上がった。攻撃的な言葉が「亀井離れ」につながることを恐れたためだ。亀井候補は強い言葉での批判を抑え、民主党が取り組んだ農家の戸別所得補償制度の復活や非正規労働者の処遇改善などの具体的な政策に言及するようになった。”
さまよう保守票、自民王国は一変 追う自民、逃げる立民 最終盤へ総力戦加速 <衆院補選 島根1区・終盤リポート> | 山陰中央新報デジタル
自らと敵対する政党の支持者を「信者」呼ばわりする傲慢さ。
これが亀井議員の本性だろう。
ちなみに亀井議員の人間性が垣間見えるのはこの発言だけでなく、
過去のSNS投稿からも”危険思想”っぷりが伝わってくる。
▼反ワク・原発陰謀論・親露…亀井議員の怖すぎる思想
・岸田総理のコロナ感染を受けて「ワクチンの有効性を疑う」と投稿し批判殺到
・福島の処理水を「汚染水」呼ばわりし「五輪反対」に繋げてしまう
・「ウクライナ戦争はロシア対NATOの代理戦争!」←ロシアと同じこと言ってる
次々と掘り起こされる過去の問題発言。
亀井議員の人間性がこれでもかというレベルで露呈している。
こんな議員を公認し、衆院に送り込んだ立憲民主党にドン引きだ。
そんな亀井議員だが、そもそも選挙活動そのものが公職選挙法に違反している可能性があり、
有権者からの不信感は募るばかりである。
▼亀井議員、選挙活動中に「戸別訪問(公選法違反)」していた!?
”政治活動において、特定の候補者への投票を目的に住居や会社、商店などを戸別に訪問する行為は禁じられている。そのため報道内容が事実であれば、公職選挙法の第138条に抵触しかねないだろう。SNSでも“サイレント修正”された記事に対して、事実関係を問う声が多数あがっている。
《おいおい、これ看過出来ないぞ!》
《戸別訪問の文章が訂正されてる》
《戸別訪問って公職選挙法違反だよね》
《さすがに立憲が知らないとは思えないので、記者の勘違いではないかなあ。本当に戸別訪問していたら記事を修正したりしないで選挙違反を告発するはず》”
テレ朝 立憲民主党の選挙活動を「有権者への戸別訪問」と記載→修正で“公選法違反”と物議…広報が明かした「真相」(2ページ目) | 女性自身
立民が忌み嫌ってきた世襲・危険思想・公選法違反…
こんな数え役満の候補が立憲民主党から出馬して当選するという地獄。
亀井議員が国会議員として何ができるのかはわからないが、
炎上沙汰だけは頻繁に起こしそうな気配がある。